関田山脈 花立山と三角山(付 鬼ぶな)   2022年2月26日(土)
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出典 国土地理院25000分の1地形図 「野沢温泉」

関田山脈のほぼ中間部に位置する1069mの里山ピーク

言うまでもなく豪雪地帯で、スキーには充分な積雪があるが、
鍋倉山ほどの標高差が取れなく、滑降の面ではやや物足りない
だろう。

でも豪雪の里山の雰囲気を醸し出しており、なかなか魅力的な
ピークである。



メンバー  丸山智義(スプリットボード) やまかわ(スキー) 
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なべくら高原森の家(8:44)---S字カーブ(10:57-10:03)---

---県境稜線(10:55)---花立山(11:05-11:30)---

---南西面を滑降---三角山に登り返し---三角山(12:33-12:55)---

---鬼ぶな---なべくら高原森の家(14:06)

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なべくら高原森の家からスタート 除雪が入ることがあるので
駐車時にはフロントに一言声をかけ、車のキーを預けてほしい

872ピークを経由し、上部の尾根は眺望が一気に拡がる


県境の稜線 信越トレイルのある尾根 何やら美味しそうな斜面だなあ

稜線をたどり、花立山山頂に到達

花立山の南西面をまず一本 標高差100足らずで、あっという間 快適!

県境の稜線 信越トレイルのある尾根 巨大な雪庇が張り出していた
上を行くべきか、下を行くべきか悩んだが、結局下を急ぎ足で通過


次世代の巨木のホープ 鬼ぶな いつもは見上げるような位置の枝に手が届きそう

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