「羽広山」ってどこにあるのですか？と時々聞かれます。
羽広山というピークはなく、山麓の集落の名前です。
羽広山集落の裏にあるぶなの美しい林なので「羽広山ぶな美林」です。
地元で周辺を開墾した際、あまりにもきれいなぶな林なので
「ここは残しておこう」となったという逸話が残ります。
明日スノーシューツアーでお客様を案内する予定で、
その下見としてスキーで往復してきました。
今年は特に積雪が多く、車道から取り付く部分が雪壁になっており、
その処理も考えておかないといけません。
通常、ツアーなどでは雪壁に脚立やハシゴをかけて登りますが、
スノーシェッドから２００ｍほど森の家より（東側）に進むと
カーブ付近の雪壁が低くなっており、取り付きやすいでしょう。
今回はそこから取り付きました。
メンバー やまかわ単独
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羽広山スノーシェッド東側(8:20-8:40)---爺ぶな婆ぶな(10:15-10:20)---
---羽広山ぶな美林(10:45)---花立山(11:30-11:40)---
---羽広山スノーシェッド東 駐車地点(12:35)
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