針ノ木岳　マヤクボ沢　　　　２０２１年５月２４日（月）
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出典　国土地理院２５０００分の１地形図　黒部湖
ラストランのつもりで針ノ木マヤクボ沢

昨日、白馬長走沢でラストのつもりだったが、悪天候のため中止にした。
これでは今シーズンシマラない。

とりあえず今日の午前中は天気ももちそうなのでてっとり早い針ノ木へ

メンバー　　やまかわ　
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扇沢無料Ｐ(６：５８)---最終堰堤：スキー装着(８：１０-８：２１)---

ノド（９：１４）---マヤクボ沢出合(１０：００)---マヤクボのコル（１１：３０-１２：００）---

最終堰堤：スキー外し（１２：２２）---扇沢駐車場（１３：１６）


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朝の扇沢　平日とはいえこの時期にこの人の少なさは・・・　


雪の多い年なら篭川を渡る橋の辺りからシール登行できるのだが今年は
雪融けが早い。最終堰堤より下でもこんな沢割れがある。

最終堰堤の上。ここでようやくスキーを付けるが、まだ雪面は汚れており、
雪渓のクレバス、シュルントにも注意が必要だ。


野うさぎ登場　なぜか雪渓の上を私の方に向かって走ってくる。
お〜い　人だぞ

マヤクボ沢出合　ここから見ると峠に向かう本流の方が広く見えるが、
実際にはマヤクボ沢の方が広大である。


急な登りを終えると、正面に針ノ木岳登場　直登ルンゼは雪が
切れてしまったなあ

マヤクボのコル　スバリ岳と針ノ木岳の鞍部になる。
正面に剱岳


新調したオーバーパンツの丈が少し長すぎ、カッコ悪い

直下に黒部湖　今年の夏はここが歩けるか？


コルからの滑り出し。ザラメで快適

２５分ほどで雪渓の末端まで　ここから下は荒れていて
スキーで滑る気がなくなる。




ことしは雪融けのスピードが速く、
正味期限切れの場所が多いようです。

そろそろ信越トレイルの仕事も始動するので、
これでスキー納めにしたいと思います。

「ごたてｓｋｉParadise」をご覧いただきありがとう
ございました。
また来シーズンお会いしましょう。

や

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