The Nordic Way in IIYAMA　
長峰丘陵東　クロカンツーリング　　　戸狩野沢温泉駅〜北飯山駅へ　　　２０２１年２月２０日（土）
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北信州の雪山遊びの達人である、先輩ガイドのBiyaさん企画の"Station to station"に参加。
戸狩野沢温泉駅から北飯山駅まで田園の中をヒールフリーのスキーでツアーするというものだ。
今月はアルバイトだったが、どうしても参加したくなり、昨日頑張って終わらせた。
生活圏のすぐ横でスキーを楽しむというスタイルは北欧のようである。スキーでの歩行9km　標高差50ｍほど。
メンバー　　ビヤさん、あかいけさん、ますださん、だてさん、ごみさわさん　＆　やまかわ　６名
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ＪＲ飯山線戸狩野沢温泉駅(６：５０-７：３０)---信濃平駅南(９：４１-１０：０４)------有尾ＪＡ事務所横（スキー終了１０：５５）

---北飯山駅(１１：１１-１１：１８)===（ＪＲ飯山線）=====戸狩野沢温泉駅（１１：３０）
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雪山遊びの達人は面白い企画を思いつく。

川霧に覆われた戸狩野沢温泉駅から車道を数分あるいた田園からスキーを付けて歩き出す。

私以外はみなクロカンの板で、軽快である。
私だけ３ピンの細板テレマーク
メンバーもトレランやフルマラソンの経験者で、強力なメンバー。


次第に上空は青空が広がり、明るくなってくる。

信濃平駅を過ぎたあたりで、だれかスキーを履いた人が手を振って待っている。
友人のＨ田さんが、お茶を用意して待っていてくれたのだ。なんというサプライズ。


後半戦

汚水処理場の横を通り、飯山線沿いに南下
ここは山中ではない。人の済む里のすぐ横なのだ。

飯山高校のグランドの横を通過し、ＪＡ支所のある有尾地区でスキーは終了。

仕事のある人は車でお別れ

まだ歩きたい、という人は長峰丘陵の反対側を起点まで戻るという。

私は３時ころまでに帰宅したかったのと、
「駅から駅へ」というコンセプトを忠実に実践したかったので皆さんとお別れし、北飯山駅へ

発車７分前に駅に到着。

こうして列車を待つ気分は悪くない。

私たちのトレースを眺めながらディーゼルカーは飯山の雪原を進む。
楽しかったよ

１５分ほどで戸狩野沢温泉駅に戻る。

Station to Station コンプリート

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