菅平根子岳 2006年1月9日(月)
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毎年シーズン初めには、何回かゲレンデを滑ったところで、菅平の根子岳にいくことにしている。山スキー入門の山にされてしまっているが、シーズン初めのコンディショニングにはよい。
今回は一般的な西面ラインを滑ったが、結構マニアックなラインもトライされているので、視点を変えればオリジナリティのある面白いスキーができそうだ。
記録が発表されたものでは、須坂市仁礼まで滑降するもの(凄い!)、小根子肩まで北面を滑るもの、南面のクリフを滑るもの、四阿山との間の大明神沢を滑るものなどが面白そうだ。米子不動まで降りた記録を探しているが今のところ見つからない。
例年1月では雪が少ないが、今年は記録的な大雪で積雪は充分ある。樹氷がきれいである。やや雪が深く、スピードが出ない。でもターンすると舞い上がるような軽い雪で快感です。
2006年1月9日(月) やまかわ
菅平奥ダボススキー場駐車場(9:00)---ゲレンデ最上部(9:38)---根子岳山頂(11:15-11:25)---駐車場(12:30)
久しぶりに好天になり、大勢のスキーヤーが山頂目指して上がっていく。山頂付近は見事な樹氷ができていた。 | |
快晴の山頂には大勢のスキーヤーが | |
ヘリスキーの滑降コース沿いは圧雪されていて面白みに欠ける。山頂からすこし下った段の下から真西に向かって降りる凹状の地形が、パウダーになっていることが多く楽しい。 わざわざここを上ってくる山スキーヤーも多い。 |