関田 温井・一山雪原 ステップ付テレマークによるスキーワンダリング    2018年3月4日(日)
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飯山市戸狩からなべくら高原森の家に向かう途中、温井から「みゆきのライン」に右折すると、右手に美しい雪原が広がる。

うっすら川霧がかかったときなんかは、何ともいえない幻想的な美しい光景になる。ここをスキーで歩いてみたいな、と思っていた。

距離は約5km 標高差は僅か50m ほとんど平坦である。スノーシューでも良いが、スキーの方が歩幅が長くなり、軽快にスピーディーに歩ける。

雪がなければ水田等の耕作地になる場所である。ゴミを残したり、設置物を傷めたりすることのないよう充分に留意されたい。また駐車場所も地元の方の迷惑にならないよう、気を付けたい。


メンバー  やまかわ 
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一山地区の駐車スペース(10:10-10:24)---下境新堤 恵の池---

---上桑名川への車道 折返し点(11:23-11:30)---みゆきのライン---

一山地区駐車スペース(12:30)

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ここは水田になる場所なので、用水路がある。深く口を開けていることがあるので注意したい。


25分ほど歩くと池がある。夏、なべくら高原森の家のカヌー体験で使われる池だ。


バックは鍋倉山 ギアはもちろんスノーシューでもいいと思うが、ウロコつきの
スキーが、ストライドがのび軽快で心地よい

里山であるが、野生動物の住処である。
雪原を横断していくキツネ

河岸段丘の末端までいくと樹の間越しに虫生の集落が見える。
そこで休憩し、車道と思われる辺りを戻る。車道沿いに電柱が立っているのでなんとなくわかる


みゆきのラインが近くなると広大な大雪原
延々と横断して一山の駐車場所に戻る

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