矢代山地 青田難波山  2017年3月17日(金)
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国土地理院25000分の1地形図 重倉山より
陽光を浴びて春のザラメ雪を楽しむイメージで、矢代山地 青田難波山へ
甘い!
イメージ通りではなく、苦戦した

1個目
青田の高速ガード下が工事通行止!交通整理のお兄さんは「通れませ〜ん」というばかり
なんとか探して200mほど南下したガードの下に駐車

2個目
雪が思いのほか少ない!341mまでの車道は、7〜8回スキーを外して歩く。以前は青田からほぼシールで歩けた。来週はたぶんもう賞味期限切れ まだ3月、こんなだったっけ・・

3個目
春のザラメ雪、期待したが、木落とし坂から下は、雨の水分をたっぷり含んだ生コン雪・・・
以降も思い通りに曲がらない雪とストップスノーにてこずる

4個目
雪に気をとられていたら国見平手前で、違う方向の沢に進む もとに戻るのに沢が深く四苦八苦

ロケーションは素晴らしかったけど
メンバー やまかわ & ucchi
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道の駅あらい(8:55)===青田(9:10-9:30)---341m(11:00)---国見平(11:35)---

---青田難波山(13:20-14:00)---青田(15:40)

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青田集落の周辺は雪が無く、どうなることかと思ったが、山の上はいつも通りの厚い雪
籠町南葉山との間の尾根は雪庇が美しい!






山頂が近づいてくると日本海が眼下に
信越トレイルから遠目に見える直江津港がすぐ下に
間近に見える

平野はもう茶色、雪はない〜

山頂からは、大毛無山をはじめ、鉾が岳、権現岳まで素晴らしい眺望


本日のメインディッシュ「木落とし坂」

水分をたっぷり含んだ生コン雪で苦戦

うっちい果敢に生コン雪をけちらして滑降



しかし青田が近くなると雪もまだら
スキーを脱いだり履いたりしながら、雪のある部分をつなぎながら降りていく

登りでは「帰りにふきのとうでもつまんで帰ろ」と思っていたが、面倒くさくなりスルー

木おとし坂で生コン雪を蹴散らしていたうっちいも
もうやってられ〜ん、の図

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