矢代山地　青田難波山　標高300ｍ位で敗退　　２０１３年３月10日（日）
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日本海の低気圧から延びる前線が昼ごろ通過する、との予報なので午前中に下山すべくなるべく早く歩き始めたかったが、
いつもの時間になってしまった。

昨年、何回か矢代山地を滑り、思いのほか素晴らしかったので、ことしも通いたい。

朝は薄日が差し、山が見えていたが、青田が近くなると、いきなり「バシャバシャバシャ」と雨が当たってくる。（おいおい）
少しすると小降りになってきたので、一時的なものかもしれないと思い、青田川沿いの車道に車をとめ歩き始める。
３台ほど長岡ナンバーの車が停めてあり、先行者がいるようだ。トレースを見ると、スノーシューとスプリットボードのグル
ープらしい。この山域でボーダーは珍しい。

雪はザラメ化して滑りやすそうだが、風雨は次第に強くなってくる。もう前線が接近しているのか？
林道沿いに進み標高３００ｍほどまで上がると、ほとんど暴風雨ですね・・・

体も濡れてくるし、モチベーションを失い、そこから下山・・・
昨日はよい天気だったのになあ・・・こればかりは仕方ない

山登りをしていると「ストレス解消になっていいですね」とよく言われる。
他の人はわからないが、納得いく山登りができないことは、けっこうストレスになり、ストレス解消にはなっていない・・・
まさか会社の友人に「休日の疲れとストレスは会社で解消してます」とはいえないよなあ・・・

メンバー　山川（単独）
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青田(7:35)---青田川沿い標高300ｍ(08:40)---青田(09:10)

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国道18号から青田に向かう　正面が青田難波山	青田川沿いの除雪終了点　駐車していると雪片付けの重機のおじさんが 怖い顔でにらむが、駐車が迷惑ならちゃんと対策、周知した方がいいですよね 他方から来る人を疎外せず大切にするのは観光の基本
正面の難波山も見えなくなってきた。風雨も強くなり、この辺で戻ろう・・ときめた

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