NOVAす人・レベル5クラス
第61〜78講目(2001/1/24〜2001/5/20)

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レベル5における、2001年1月24日から5月20日までの記録です。

−1月24日−
第61講目 講師:Paul.B
 生徒のShu-ichiは、同じK校に(当時)通っているゼミ生のことを知っていた。二人でゼミ生のネタで盛り上がる。
   全体的な練習、という感じのページをレッスン。the next weekendとnext weekendの違い、というのをはっきり教えてくれた。

第62講目 講師:??
 生徒は前と同じ。Shu-ichiと今度はゼミの先生のネタで盛り上がる。生徒はもう一人いたのだが、かなりかわいそうだったかも知れない……。
 過去完了進行形、というとにかく厄介な時制の練習。頭ではわかっているのだがhaveにbeenにingまでくっついてくると、まさに混乱の極みである。


−1月30日−

 第63講目 講師:???
 オーストラリアンの先生だったが、生徒の一人が「オカムラ」さんだったことに大いに喜ぶ。何でも伝統的なオーストラリア人(ビールが大好きでスポーツを好む)のことをOckerと呼び、日本語の「おか」という発音に似ているためだという。
 この日は発音の話が多く、oralとauralの違いも教わったが、耳で聞く分にはその違いはほとんどわからない。oralのoはhotのoと同じで、auralの方はaufulのauと同じだ、というのだが、発音はおろか聞きわけすらままならない。

第64講目 講師:Michael
 「白菜」をどう英語で言うのかわからず、みんなで先生に説明していったら、「chinese cavage」だという返事。確かに葉っぱが丸く重なってるところはキャベツかもしれないが、「中国キャベツ」って・・・。


−1月31日−

第65講目 講師:Lee
 建物でflatというのがでてきたから、平屋のことかと思ったら、グレードの低いapartmentのことだった。平屋のことはbangalowというらしい。日本の田舎に行くと、2階建てのバンガローが建ってたりするが、明らかに間違っている、ということである。

第66講目 講師:Louisa
 討論をする場面をモチーフとした授業。
 事実をぜんぜんわからずに行動している人のことをone's head in the clowd、つまり「雲の中に首を突っ込んでいる」と表現するらしい。確かに雰囲気はよくわかる。


−2月6日−

第67講目 講師:Kim
 このごろToshioおじさんはスーツで来ることが多い。私服を見慣れていただけに変な感じである。
 レベル5で大変頻繁に出てくる"Reported Speech"、使いがいはあるのだが時制が面倒なのでかなり難しい。

第68講目 講師:Rob
 日本でいうマンションを英語ではapartmentと言うが、単純にapartmentと言った場合には一つの部屋を指すのだという。建物自体を述べたい場合はapartment buildingと言わなければならない。日本の場合「アパート」というと建物を指し、むしろ部屋は「アパートの一室」となる。あちらとは発想が逆なのである。


−2月7日−

第69講目 講師:???
 今まで出てきた項目の総おさらいみたいな授業だったが、言い回しはともかく細かい文法項目が今ひとつしっくりこない。

第70講目 講師:Samayi
 とにかく発音のしにくい名前の先生である。しかも生徒に例のTakashiがいる。もう一人の生徒Emiにとってはかなりやりにくかっただろう。
 もう何度目かになるか、不動産販売の場面を使ったレッスン。この項目については初めはかなり苦労したが、だいぶ楽になってきた。


−2月9日−

第71講目 講師:Ray
 珍しく今まで一度もやったことのない、中東を舞台にしたジョークでのレッスン。この項目も見直しのようなものなのだが、意外と簡単だった。


−2月10日−

第72講目 講師:Paul.B
 この日一緒になった生徒Yuichiは中国の女性である。そんなわけでむしろ英語の発音は彼女のほうがはるかにうまかったりする。しかも授業の後、彼女の携帯に電話がかかってきたのだが、思いっきり中国語だったりする。なんか不思議な気分だ。

第73講目 講師:Samayi
 ブランド物の買い物をしてくれ、というシチュエーションなのだが、私はユニクロと無印良品ぐらいしか知らない。生徒の女性もブランド物はあまり知らないらしく、ちょっとばかり苦労した。


−5月2日−

・転校手続き
 自宅に近い校舎に転校手続きをする。転校の手数料は3000円だが、まだそれなりに残ったポイントがもったいないので、払うことにする。いくつかの書類にサインやら何やらをする。
 引越しやら研修やらでNOVAに行く余裕がまったくなくなっていたが、これでようやく通える。


−5月6日−
・転校手続きの完了
 新しいカードが発行された。生徒番号も変わる。しかし今までの4桁をだいぶ長い間続けてきたので、なかなか新しい番号がしっくりいかない。

第74講目 講師:Sasha
 今度の校舎は教室に区切りが無く、だだっ広い部屋の端っこに6つほど席が設けられている。生徒も先生も雰囲気が違うので、なんだかとってもやりにくい。しかもスタッフからの連絡がうまくいってなかったらしく、「この席は女性が3人のはずなんだけど?」といわれてあたふた。――ほぼ3ヶ月ぶりなんだから、あんまし脅かさないで欲しい。話されてる内容は全部わかるけど、なんて言っていいかとっさに出てこないんだってば!

第75講目 講師:Ghidrah(Brett)
 彼は自分をKing Ghidrah(キングギドラ)だと言い張って聞かなかった。そんなわけで、彼の本名がわかったのは授業の後、もう一人の生徒から聞いてからだった。
 今回入った7番教室は、だだっ広い部屋から少し離れて作られている。子供用のクラスを行う場所にもされているようで、張り紙も多い。少し奥まったところにあり、普段はJacobという先生が使っていることからJacob's Cave(ジェイコブ窟)と呼ばれているらしい。
 この校舎には他にも、いろいろと用語がありそうな雰囲気である。
 さてこのギドラ先生、教え方はテンポがよく、大変わかりやすい。ノリとしては前の校舎のPaulかJ.D.のような感じだが、かなりしっかりと教えてくれる。この校舎のエースなのかもしれない。
 今回は本当にいろいろなことを教わったのだが、面白かったのはreservationとappointmentの違い。同じ予約を取るにしても、列車の座席や宿のように「場所」を取る場合はreservation、一方で医者や美容院のように「時間」を取る場合にはappointmentを使うのだという。今までなんとなく使ってきた2つの単語だが、こう言われてはっきりと区別がつくようになった。


−5月20日−

第77講目 講師:Jacob
 あの「ジェイコブ窟」のJacobさんは、Brettほどの強い個性はなかったが、授業も典型的、というわけではなかった。
 この先生は他の人と比べてもずっと日常会話を重視する人で、毎回スラングをたくさん教えてくれるのだという。実際いろんな言い回しを教えてくれて、ロールプレイでも実践。例えば"You have my word"という言葉を冒頭につけると、「確かに、間違いなく」という意味になるらしい。大変勉強になる。

第78講目 講師:Lora
 これまでの粘り強い(というかただ単にのびのびになってるだけ)のレッスンがそれなりに実になっているのか、もう何度目か数知れず、という今回のページはかなりスムーズに進んだ。

(01/7/15)
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