NOVAす人・レベル6クラス
第60〜71講目(6/16〜7/1)

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6月16日から、レベルアップが決定した7月1日までの記録です。

―6月16日―

第60講目 講師:Gareth
 Garethはスコットランド人の先生で、比較的発音が聞き取りやすい。
 今回はwantの使い方なのだが、結構やっかいな点が多い。
 一緒になった生徒の一人が、たしかレベル6になる前に会った人だったが、お互いすっかり忘れていた……。家政学の先生で、会議に出席して海外の人と話をするために英語が必要だということだった。ほんとにいろんな目的の人がいる。

第61講目 講師:Rowan
 今回の授業はいかにYes,Noを使わず話をするか、ということだったのだが……たしか同じ場所をRowanに習った記憶が?。確かレベル6のはじめのほうだったから、なんと去年のことになる。復習はさほど十分でなかったにも関わらず、かなり覚えていた。
 Minoriとは本当によく会うようになった。お互いこの時間に暇を見つけてしょっちゅう来てるからだろう。


―6月20日―

第62講目 講師:???
 ……先生の名前を忘れてしまった(^^;)
 shouldの使い方を練習。さして問題なく終わった……はず。

第63講目 講師:Paul
 Paulは……厳しい先生なのだ。勉強になるからいいんだが。
 as…as構文の使い方を練習。


―6月21日―

第64講目 講師:Paul.B
 新宿に買い物に出かけたら、帰る時間が遅くなって遅刻。
 講師に「前にも遅刻したよね」と言われてしまった……
 今まで遅刻は3、4回しかやったことがないのだが、なんか狙ってやってるようで気が引ける。
 飛行場での受け答えをモチーフにしたレッスン。重要なデータが「数字」というのが曲者で、聞き取りが難しいし、言うのも大変である。

第65講目 講師:Holly
 とにかくHollyは教科書を嫌う。絶対に使わない。
 この日は意見を言うときに使う表現の練習。言われればわかるのだが、自分から話して使うのは難しいものである。


―6月23日―

第66講目 講師:Sayuri
 日系のSayuriのレッスンはかなり久しぶりだったりする。
 足の部位に関する単語と、足の動作に関する単語の練習。覚えてなかったり、知らなかったりする単語が多い。
 この日いっしょだったMarikoとJunに会ったのも久しぶりで、お互い名前を覚えていなかった……。

第67講目 講師:Paul
 レッスン中うっかり「うちに猫が4匹いる」と言ってしまった。というのも、このレッスンでいっしょだったHarukaが猫を4匹飼っていて、それとごっちゃになったのだ。で、とりあえず「新しい猫を親が拾ってきた」とごまかしたのだが……これから家には架空の小猫が1匹いることになってしまった。
 そのことが気になってレッスンが手につかなかった。


―6月27日―

第68講目 講師:Rob
 Robは太った先生で、結構面白いことを言う。
 旅行をモチーフにしたレッスンで、be able to の使い方を練習。
 かの有名なFish and Chipsがマクドナルドより安いとは思わなかった。

第69講目 講師:Holly
 人にものを頼む時の表現を練習。
 Might I …という表現は非常に古臭く、一種の「ざあます」的なニュアンスがあるらしい。文語体にしか使わない、というようなのを高校時代習った記憶があるが、格式張った店だと使うらしい。


―6月28日―

第70講目 講師:Rob
 他にこの時間にレベル6の生徒がいなかったので、Robとマンツーマンのレッスン。最近だんだん意識せずとも話ができるようになってきた。Nativeらしく滑らかに話す、というのも少し、できるようになった。
 現在完了形の総復習。昔からこれは苦手だったのだが、だいぶ使い慣れてきた。

第71講目 講師:Dean
 Deanはがたいの大きい先生で、顔の彫りも一段と深い、いかにも西洋人!といった人である。
 過去進行形の使い方を練習。ただの過去形や現在完了との使い分けがなかなか難しいところである。

 この授業の後、Deanからレベルアップ推薦状をもらい、さっそくレベルアップテストを受ける。
 その前に、これまで予約した下のレベルの授業をすべてキャンセルすることになる。そうしてテストの結果が出てから、改めて予約を入れるのだ。
 この時、たとえば翌日の授業を予約した状態で5時ごろのレッスンを受け、レベルアップ推薦状をもらってしまうと、授業のキャンセルが前日の午後3時までの受付なのでキャンセルできなくなってしまう。そこで復習のつもりで翌日の授業を受けることになるのだが、レベルアップの瞬間はたいてい「本当にいいのか!?」という気分なので、不安を解消するためにはさほど悪くない。

・レベルアップテスト:6→5

 はっきり言って、今までとは比べ物にならないぐらいの難しさである。就職活動中、外資系で受けた英語の試験より若干やさしい程度か。今までは自信を持って答えてたのに、自分の直感を信じて答えたりもしている。7割取れれば合格なのだが、かなり心配な答案ができた。


―7月1日―

 レベルアップテストの結果は、テストから2日後の午後5時以降に出るので、電話で聞くようになっている。この時私はゼミ合宿に出ていたので、合宿先から携帯電話で結果を聞いた。無事合格。
 私がレベル6に費やしたレッスンは計71回、半年の時間をかけた。

(00/7/7)
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