■東京・埼玉選抜交流大会  
 
■2回戦  
 
2006年4月1日 於:所沢市安松中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
飯能西中
0
1
2
2
1
0
     
6
青嵐中
0
0
0
0
0
0
     
0
※ 里山勝(6回)―田村・赤岡
 
飯能西中は前年の優勝チーム。選手達はほっぺが赤かったけど、強かった。
初回、無難に三者凡退で飯能西中を押さえた里山勝だったが、2回表に突然、制球が乱れた。
四球4つと内野ゴロで1点。ボールが多すぎて守りのリズムが狂ったと思う。伝染したのか攻撃もいい当たりが正面をつくし、走塁もミスが出た。集中力が途切れた。悪いところが全部出た。
酷かもしれないが、四死球が多すぎる。

里山勝はエースの自覚を持って、チームを引っ張ってほしいと思う。打たれたヒットは3本だけだ。
素晴らしい球を持っている。もったいない。
by:ナベ
 

 
■1回戦  
 
2006年4月1日 於:所沢市安松中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
安松中
0
0
0
0
1
0
     
1
青嵐中
3
0
1
1
0
0
     
3
※ 河上康(6回完投)―田村
 
公式戦です。
完勝!初戦突破!
安松中は強豪と聞いていたが、青嵐は河上康が安定し、打線が繋がり、試合運びも良かった。
鍵は初回だった。2死後、四球、左中間ヒット、四球で2死満塁。次打者は2ストライク3ボールになったが、セカンドゴロに仕留めた。
1回裏。1番小松四球、赤坂犠牲バントの後、里山勝が三遊間を破って先取点。続く田村ライト前ヒット、山本バントヒット、松永のセンターへの2点タイムリーヒットで3点先行した。理想的な攻撃だった。青嵐は3回裏に河上康のヒット、5回裏には渡邉のセンター前ヒット、盗塁から得点を上げた。効果的な追加点だった。
河上康はその後も変化球が生きて安定し、青嵐が完勝した。
by:ナベ
 
 
 
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