■秋季新人戦  
 
■準決勝  
 
2005年10月1日 於:東村山七中  
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
保谷中
0
0
3
0
0
1
3
   
7
青嵐中
0
0
0
0
0
0
0
   
0
 
里山(7回)―田村
 
結果は完敗だった。
1回戦から苦しい試合が続いていたが、里山をもっと楽に投げさせてあげたかった。
これからだ。新チームが始まった。
今日を糧にして、三年生の春・夏に大輪の花を咲かせてほしい。
byモノカキ
 

■準々決勝  
 
2005年9月23日 於:武蔵村山一中  
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
明法中
1
0
0
0
0
0
0
   
1
青嵐中
0
0
2
0
1
0
X
   
3
 
里山(7回)―田村
 
ベスト4進出! 都大会へあと1勝!!
1回表。レフトオーバーとレフト前に打たれ1点献上する。里山の球に上手く合わせていた。
1回裏。四球のランナーが出るも後続がない。2回表。先頭打者にまたもセンター前に打たれたが、その後は三者三振に切って取った。青嵐の流れに傾いてきた。
2回裏。先頭の河上(康)内野安打。送りバントで2塁へ。続く蓮見がセンター前にはじき返したが、ホームアウトになった。3回表。三者凡退。里山が乗ってきた。
3回裏。2死後。渡邉がセンター前ヒットで出塁。すかさず、盗塁で2塁へ。里山がセンターへタイムリーヒット!1点返した。続く4番田村。ライトオーバーの2ベース!逆転した。4回表。1死3塁のピンチ。しかし、スクイズを防いで、無得点に抑えた。4・5回は両チーム三者凡退。
5回表。サード河上(健)のファインプレーでチェンジになりいい流れで、5回裏の青嵐の攻撃へ。1番小松がセンター横に2ベース!渡邉送りバント。里山四球で1死1・3塁。ここで里山が2塁へ走り、小松が相手の隙を付き、ホームへ滑り込んだ。貴重な追加点だった。
里山は毎回のようにランナーを背負っていたが、内野の堅い好守備で最小得点に抑えた。
青嵐は流れが良くなってきた。攻撃も繋がりが出てきた。
都大会出場へあと1勝。がんばれ、青嵐!
byモノカキ
 

■3回戦  
 
2005年9月17日 於:東村山六中  
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
東村山六中
0
0
0
0
0
0
0
   
0
青嵐中
1
0
0
0
2
2
X
   
5
 
里山(7回)―田村
 
青嵐!完勝!ベスト8進出!!
今日の里山の立ち上がりは上々。連続三振にセンターフライで三者凡退に取った。1回裏の青嵐は1番小松出塁、渡邉が送り、里山のキャッチャーゴロが1塁悪送球になり、ラッキーな先制点。
2回表。四球、バント安打で無死1・2塁。その後続けざまにバントされたが、落ち着いて処理し、2死2・3塁。3アウト目は三振に切った。この試合唯一のピンチだった。
青嵐の攻撃も2回・3回・4回と沈黙。西東京市大会から続いているまたまたもどかしい展開になった。しかし、里山・バックが安定していることが救い。またまた最小得点差で最後まで行くのかと思った。
5回裏。先頭の赤坂四球。河上(健)送りバント。小松倒れ、渡邉も3塁線沿いの小フライ。キャッチャー、追いついたが、落球!またまたラッキーな追加点。今度は生かさなければ。渡邉、すかさず盗塁。ここで里山が左中間を深深と破るタイムリー2ベース!公式戦4試合目にしてやっとタイムリーヒットが出た。
これで選手は少し楽になったのか、6回裏も先頭の松永レフト前ヒット。河上(健)三遊間ヒット、渡邉のレフト前ヒットとタイムリーが出て、2点追加。勝負を決めた。
ヒットはどれもきれいな当りだったが、まだまだ青嵐はこんなものではないと思う。
里山は安定したピッチングで、守備もノーエラーだった。
チームに勢いが出そうな試合展開になった。このまま加速して、決勝戦まで行ってほしい。
byモノカキ
 

■2回戦  
 
2005年9月11日 於:東大和四中  
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
東村山三中
1
0
0
0
0
0
0
   
1
青嵐中
0
0
2
0
0
0
X
   
2
 
里山(7回)―田村
 
“男・中村”1本! 気迫勝ち!! 青嵐、3回戦へ!
1回表。里山はボールが上ずっていた。青嵐は2死3塁からエラーで1点先行された。里山は1回、2回と制球が定まらなかったが、牽制でピンチをしのぎ、3回から低めに決まりだし、安定した。
3回裏。青嵐の攻撃。先頭の蓮見四球。ボークで2塁へ。河上(健)のバントを投手が1塁へ悪送球。蓮見が還り、同点。河上(健)は3塁へ進んだ。打者赤坂の時ボークで河上(健)還り、逆転した。ボークの多いピッチャーだった。セットが静止していない。
問題のシーンは6回表だった。(詳しくは書かないが)2死2塁から右中間ヒット。松永→蓮見と中継し、バックホーム。タッチアウト、かと思ったが、しばらく間が空いた後、キャッチャー田村が走者の進路を妨害したとして、「走塁妨害!」とコールされた。もちろん、青嵐中は抗議した。結局、協議の結果、「ランナー、アウト!」になった。田村はボールを捕りにいって、その方向に動いたもの。覆った判定は当然の結果だろう。しかし、中村先生の気迫の正論がなかったら、どうなっていたか。6回裏。青嵐はまずい攻めでチャンスを潰し、いやな感じだったが、里山がキッチリ7回表を三人で仕留め、勝利した。
それにしても青嵐は再三のチャンスに後1本が出ない。バントも走塁もまずい。自ら苦しい試合を演出しているようだ。投手を含めた内外野の守備陣の安定と好守で勝っている。
次は、“男・中村”の気迫に選手が燃え、それに答えなくては。
そうでなければ、みんな“男”になれない。
明日からの練習は、素振り200本がノルマになったそうだ。
byモノカキAND まつ
 

 
■1回戦  
 
2005年9月10日 於:東村山七中  
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
東久留米西中
0
0
0
0
0
0
0
   
0
青嵐中
1
0
1
0
0
0
X
   
2
 
里山(5回)→小松(2回)―田村
 
青嵐!初戦突破!!
里山・小松の完封リレーだったが、実際は冷や冷やだった。里山は序盤四球が多かったが、牽制、盗塁でランナーを刺し、要所を締めた。バックも守りで答えた。7回表は四死球で2死満塁になり、一打同点・逆転される場面になったが、小松がなんとか持ちこたえた。この結果は大きいと思う。
青嵐の得点は1回裏1死後。渡邉がショートエラーで出塁後、3塁まで進み、ワイルドピッチで先制点。3回裏も渡邉が四球出塁後、盗塁で3塁まで進み、キャッチャーのパスボールで判断良く本塁を突き、追加点を上げたが、打線は蓮見の右中間2塁打のみ。相手から貰ったようなチャンスもあったが、監督の作戦に選手が答え切れなかった。これが苦戦の原因だ。しかし、守備は落ち着いていて破綻がない。なにはともあれ、初戦突破だ。ほっとした。本当は大差で完勝しなければならない相手だったと思う。
byモノカキ
 
 
 
Copyright(c) 2002 SEIRAN-STORY, All rights reserve