■夏季野球大会 
 
■3回戦  
 
2005年6月18日 於:東村山六中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
田無三中
0
0
1
0
0
3
0
   
4
青嵐中
0
0
0
0
0
0
2
   
2
※早乙女(7回) ― 松崎
 
追撃及ばず 青嵐無念の敗退!!
負ける時は、いつも守りのミスがつきもの。そんな典型的な試合展開だった。このチームを一年間観てきて、守りの堅いチームだけだったに残念な結果だった。
3回表の1点もけん制悪送球によるもの。6回表も先頭打者に死球を出したあと、バンド処理の連続ミスで、無死満塁で四番打者にレフトオーバーの2点タイムリー。更にスクイズで1点追加された。
最終回、新人戦の覇者青嵐は意地を見せた。連続四死球と盗塁で無死2・3塁で9番キャプテン岩田がスクイズで1点を決めた。その後2死3塁で、今日一番振れていた2番増田が左中間へタイムリーヒットで2点目。反撃はここまでだった。
都大会の出場は叶わなかったが、次は多摩大会に向けて最後の大会に賭けろ!!
by:バックネット
 

 
■2回戦  
 
2005年6月12日 於:萩山実務グラウンド
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
0
2
1
0
0
0
0
  
3
保谷中
2
0
0
0
0
0
0
  
2
※武藤(7回) ― 松崎
 
青嵐粘りで逆転、初戦突破!!
1回裏保谷中の攻撃は先頭打者がヒットで出塁し、四球・エラー・内野安打等で2点先制され苦しい立ち上がり。その嫌なムードをすぐ打ち消した2回表青嵐の攻撃は6番山中・7番早乙女の連続ヒットで始まり、1番松崎のレフトオーバーの2塁打で同点とした。
更に、3回表青嵐は先頭4番武藤がレフトオーバー2塁打で出塁し、相手内野のエラーで1死3塁に6番山中がライト前ポテンヒットのヒットエンドランを決め、1点勝ち越し。
最終回1死満塁の大ピンチをエース武藤が4・5番を内野フライで打ち取り、接戦にピリオドを打った。
今日の武藤はここ1年間で最低の出来だったが、最後まで粘り強く一人で投げ切った。最終回まで毎回9本のヒットを打たれ悪いながらもカーブでかわして、2回以降は無失点に抑えた。中村先生も『武藤はエースの意地で良く投げた』と称えていました。
青嵐球児!!一戦一戦悔いを残さない戦いを期待しています。
by:バックネット
 
 
 
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