■多摩大会予選  
 
■1回戦  
 
2004年6月19日 於:東村山七中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
1
0
2
0
0
0
     
3
東村山七中
0
2
2
5
0
X
     
9
※ 小島(3回)→武藤(2回)− 橋本
 
青嵐の最終回の攻撃。1死満塁の最後のチャンスは、不可解な形で終了した。
それはこのところのチームのもどかしさを象徴していた光景だった。
幕が引かれた。


2004青嵐の夏に。
勝者と敗者はどこかで分かれていく。
境界がある。

時はそれらとは関係なく、何事もなかったように流れていく。
偶然のような、必然のような一瞬の出来事を積み重ねながら。

終わりはない。
明日へ向かって行くだけだ。

語る必要はない。
噛み締めればいい。

君の物語は長くつづいて行く。
自分自身を信じることが大切だ。

ジャンプ。

空はどこまでも青く、そして透き通っている。
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