■西東京市市内大会  
 
■決勝  
 
2004年10月16日
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
田無二中
0
0
0
0
0 0 0    
0
青嵐中
0
0
0
0
1 1 X    
2
里山(6回)→早乙女(1回) ― 松崎
 
新人戦に続き、西東京市大会も全3試合すべて完封で優勝!!
決勝戦は新人戦準々決勝でサヨナラ勝ちはしたが、苦戦した相手。貫禄の違いを見せたいところだったが、相手投手の好投もあってなかなか点が入らない。決勝戦も緊迫した投手戦となった。決勝戦は1年里山が先発6回まで8奪三振で要所を締めて好投したが・・・
最終回プレッシャーのためか、先頭から連続四球、無死1・2塁でライトから急遽早乙女がリリーフ。前の回より準備をしていた事もあり後続を抑えて、ゲームセット。しかし、里山がここまで好投するとは中村先生もうれしい誤算だったのでは。
得点は5回裏無死1塁で6番里山がライト前ヒットタイムリー、ライトエラーで走者早乙女が一挙ホームイン1点先制。6回は二死2塁で4番武藤が左中間へ1点タイムリーで、貴重な追加点。この2点目が無かったら最終回のピンチはもっとプレッシャーがかかり危なかった。2試合目も打撃陣が不振だったが、1試合目と違ってタイムリーで得点したのが、まだ救いだった。
23日からの都大会では、自分たちの力を試す気持ちで気楽に楽しんで戦ってほしい!!
report:バックネット
 

■準決勝  
 
2004年10月16日
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
田無三中
0
0
0
0
0 0 0    
0
青嵐中
1
0
0
0
1 0 X    
2
 
武藤(4回)→早乙女(3回) ― 松崎
 
完璧な守りで公式戦7連勝を飾る!!
緊迫した投手戦を制したのは、守備力が一枚上の青嵐だった。先発武藤、リリーフ早乙女も都大会の調整登板の割には危ないところが、ほとんどが無かった。
青嵐の得点は1回裏1番大塚・2番増田の連続四球を足掛かりにエラーで1点先制。2点目は相手のエラーで出た9番岩田がチャンスを作り、2番増田が内野安打で追加点。
2回以降は相手ピッチャーが立ち直り、毎回の9三振を食らった。スピード・カーブの切れのあるなかなかの好投手でしたが、狙い球が絞りきれず大振りが目立ち、打撃にもう少し工夫が欲しかった。都大会もこのような試合展開が多いと思うので、良い勉強になったのではないか・・・
report:バックネット
 

■1回戦  
 
2004年8月27日 於:青嵐中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
0
0
0
0
1 1 0    
2
田無一中
0
0
0
0
0 0 0    
0
 
武藤(7回)―松崎
 
初戦突破おめでとう!!
青嵐は立ち上がり緊張の為か、攻守に堅さが見られた。
3回表攻撃1死満塁のチャンスにライトフライでタッチアップ本塁タッチアウトでダブルプレーでチャンスを逃す。続く4回も1死満塁のチャンスを作るが、ピッチャーゴロで1−2−3のダブルプレーでスリーアウト。惜しいチャンスを続けて逃し、嫌なムード。
すると、やはり5回裏四球・ボーク・サードゴロ悪送球で2死1・3塁のピンチ、でも後続をサードゴロで打ち取りピンチ脱出。こうなると、勝利の女神が青嵐へ傾きだした。欲しかった先制点を2死1塁から4番武藤が右中間の2塁打で1点目。6回も1年生里山のヒットから暴投・送りバンドで1死3塁となり、内野ゴロでホームイン2点目。
今日の先発武藤は2点目で十分だった。ノーヒットで完封した。初公式戦のため緊張したのかも知れないが、これからはもっと伸び伸びしたプレーで優勝を目指せ。
report:バックネット
 
* 西東京市スポーツ大会は、29日(日)準決勝・決勝戦の予定でしたが、天候不良のため、残念ですが中止になりました。気持ちを新たに新人戦に向け、がんばって欲しいと思います。
 
 
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