■夏季野球大会 
 

 
■2回戦  
 
2004年6月13日 於:東村山六中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
田無二中
0
0
3
1
0
5
 
  
9
青嵐中
0
0
0
0
0
0
 
  
0
 
 
※小島(6回)― 橋本
 
1回裏(青嵐)
2死2・3塁、5番高田のレフトへの大飛球惜しくもアウト。抜けていたら、試合の流れが変わったかも知れない。
2回裏(青嵐)
先頭打者6番渡邉レフトへうまい流し打ちヒット、盗塁などで1死3塁としたが後が続かなかった。
3回表(田無)
ヒットと四球で出たランナーをキャッチャーのパスボールとピッチャーのFCにより、3点を献上してしまった。この回の守りの乱れが最期まで悔やまれた。
3回裏(青嵐)
デッドボールで出たランナーを盗塁と送りバンドで1死3塁としたが、後が続かずチャンスを活かせなかった。
4回表(田無)
エラーで出たランナーのあと連続3四球で押出しで痛い1点を献上。
4回裏(青嵐)
2死より7番及川内野安打、8番の小室がライト線2塁打で2死2・3塁でチャンスを作るがあとが続かなかった。
5回裏(青嵐)
先頭1番山崎勝四球出塁し、4番小島のサードエラーで2死2・3塁としたが、またも5番高田の左中間に抜けるかと思った大飛球をセンターが好捕し、チャンスを逃した。
6回表(田無)
5回裏のチャンスを逃がしたのが尾を引いたのか、セカンドエラーで先頭打者を出し3連続四球で押出しに始まり、2本の長短打で5点を献上。ここで力尽いた感じだった。

(感想)
昨日の勝ち試合が、うそのように全体におとなしく、元気がなかった。あと1本のヒットが出ていたら、試合はまったく別の展開になっていた筈。これが勝負の厳しさなのでしょうか? 相手のピッチャーは気迫・スピード・コントロールも青嵐を上回ってた。勝負は気合のある方に有利に働く良い例(試合)だったかも知れない。
これから3年生は気持ちを切り替えて、多摩大会予選に望んでもらいたい。
がんばれ!青嵐中
by:ムッチーパパ
 
■1回戦  
 
2004年6月12日 於:青嵐中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
清瀬三中
0
0
0
0
0
0
0
  
0
青嵐中
6
0
0
0
0
0
X
  
6
※小島(3回)→武藤(4回)− 橋本
 
青嵐、完封! 完勝で二回戦へ!!
え〜。2回戦の結果の後で書いているので、正直申しまして、今の気分は、ちょっとなあって、感じです。ええ、そうですね。これからどうしようかな、という気持ちの整理がつかない状態ですね。

青嵐中で行われた公式戦。新校舎建設で3年ぐらいないかもしれない。
これが最後なのか?
清瀬三中の先攻で始まった。ピッチャー小島はセカンドゴロ、サードゴロ、ファーストゴロと三者凡退に仕留め、上々のスタートだ。
1回裏。青嵐は先頭の山崎勝セカンド内野安打、山崎裕サード内野安打。エラーがからみ、1点先行。
橋本はセンターオーバーのツーベースで2点目。小島四球。高田手堅くバント。渡邉四球。及川・小室は相手エラー。大野四球などで一挙6点を奪った。
この時点で青嵐の楽勝ムードになってしまった。いつコールド勝ちになるのかと。
その後は雑な攻めでことごとくチャンスをつぶしてしまった。
勝つには勝ったが、すっきりしなかったのは事実。
二番手の武藤が4回も投げたのは予定外だったと思う。
その武藤は6回からボールが切れてきて、清瀬三中を寄せつけなかった。
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