■多摩大会 
 

 
■3回戦 
 
2003年8月2日 於:日大三中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
0
0
1
0
200  
3
つくし野中
2
0
0
1
31X  
7
 
※ 伊藤(2回1/3)→松永(1回2/3)→石飛(2回)―榎本
 
青嵐!ラストマッチ!総力戦も力尽きる!!ベスト8ならず!
梅雨は明けたのか?
1回表。先頭の松永センター前にクリーンヒットで出塁。バントでキッチリ進塁するが、無得点。
ランナー2塁で、ワイルドピッチのボールクッションがラッキーバウンドになり、3塁アウトになってしまった。イタ〜ッ!
その裏先発伊藤は先頭打者を三振にとるも、四球・死球等で2死満塁の後、レフト前に打たれ2点先行される。2回表榎本センターオーバーの2塁打で出塁するが、後続がない。又、イタ〜ッ!
3回表松永のレフト前ヒットなどで、2死1・3塁。石飛のショート内野安打で1点返した。
3回裏。1死2・3塁のピンチをリリーフの松永が三振、セカンドゴロに抑える。4回裏に1点追加されるが、5回表青嵐は小林・松永が連続四球。続く山本がサード前に絶妙なバント。3塁手の暴投を誘い、同点に追いついた。しかし、5回裏四球・エラーの後、ランニングホームランを打たれ、再び突き放されてしまう。6回表に柳沢のライト前ヒット、7回表にもランナーが二人出るが、榎本のセンターへのいい当たりも好守され、試合終了になった。

ブロック優勝を飾り、都大会・多摩大会への出場を果たした2003年夏。忘れません。
♪あ〜り〜がとう〜・あ〜り〜がとう〜・感謝して〜♪(奥田民生が好きなのかな?そうなのか?)
3年生の皆さん、今日からまた新たな目標に向かって、努力を惜しまず、自分を信じてステップアップしてください。期待しています!

by&リライト及び感想はモノカキでお送りしました。
 
■2回戦 
 
2003年8月1日 於:日大三中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
1
0
0
0
01 0  
2
武蔵野五中
0
1
0
0
0 0 0   
1
 
※ 石飛(7回)―榎本
 
青嵐!辛勝!1点差を守りきる!!石飛完投で3回戦進出!!
2003年8月。15の夏。雨が上がった。
開会式の後、2日間長梅雨の影響で順延になっていた多摩大会2回戦(青嵐は1回戦シード)。
会場は町田市日大三中。保谷から行くとモノレールに乗ったりして、ちょっとした小旅行ですね。

青嵐は初回1死後。山本レフト前ヒットで出塁。盗塁成功で2塁へ。稲越送りバント。3塁前へ転がり、あせった3塁手が1塁へ悪送球。青嵐先取点!パチパチパチ。2回裏に同点にされるが、石飛は終始、粘り強く投げ安定した投球だった。試合は1対1同点、膠着状態のまま、6回表の青嵐の攻撃を迎える。この回、先頭の山本が2本目のヒットをセンターへ放つ。稲越がきっちりバントで送った。2死後、榎本の3塁ゴロがエラーを誘い、貴重な勝ち越し点を上げた。最終回。四球でランナーを出すも、青嵐が守りきった。石飛は三振8個を奪う、力投を見せてくれた。
byモノカキ
 
 
 
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