■「都中体連第11ブロック」春季野球大会 
 

 
■3回戦 
 
2003年4月19日 於:武蔵村山一中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
東村山三中
2
0
0
0
0
0
 
  
2
青嵐中
0
0
0
0
0
0
 
  
0
秋都大会に出場しているチームに対して、自分たちの力を出し切れなかった。何が足らなかったのか、各自判っていると思うので、練習をして、夏の大会に繋げて欲しい!!
男、中村規雄!!
※ 松永(4回)/伊藤(2回) − 榎本
 
1回表: 先発松永君、力んでしまったのか?まさかの四球で無死満塁、犠牲フライ、ライトゴロで先制された。

1回裏:三者凡退(う〜ん!)

2回表:松永君、落ち着き本来のピッチングだ(イイゾー!!)

2回裏:2四球選ぶが無得点

4回表:四球でランナー出したが、牽制で誘い出しOUT!!

4回裏:(さあ、点とってくれ〜!!)打順2番からも3者凡退・・・

5回表:ピッチャー伊藤君に交代、先頭打者にヒット許すが、後続をしっかりと押さえた。

その裏、青嵐は四球、内野安打で1死満塁とし、サインはスクイズ・・・
しかし、相手ピッチャーに大きくはずされ、三振!!・・・2死満塁。息が詰まるような中、 3塁線へ痛烈な当たり、ベース横わずかに左を抜けた。
ファウルボール・・・、粘ったが惜しくも三振に打ち取られた。

時間切れで6回で試合終了・・・
相手ピッチャーは、球速もあり、思うようにバントも出来ず、又、いい打球は野手の正面に行ってしまい反撃に繋がらなかった。
今日の悔しい気持ちをバネとして、頑張れ!!
by:I.PA
 
■2回戦 
 
2003年4月12日 於:青嵐中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
東大和五中
0
0
0
0
0
0
0
  
0
青嵐中
0
1
0
3
2
0
X
  
6
※ 松永(6回)/伊藤(1回) − 榎本
 
青嵐中、完勝で2回戦突破!!
都大会への第一歩。…君の行く道は果てしなく遠…くはない!手の届くところにあるぞ。
ナイスゲームだった。公式戦初戦で青嵐中は、持っている力を十二分に発揮した。

先発松永は6回を投げ、デッドボールと四球をひとつ与えただけ。安定した内容だった。5回を除き3人で終わらせ、チームのリズムが良かった。バックもそれによく答えた。

2回裏。青嵐は1死3塁で意表を付くヒットエンドラン。高田がうまくころがして先制する。
4回裏。無死2・3塁で榎本が左中間に会心の2塁打で2点追加。小林のバントで1死3塁。ここで高田が外角にはずされたボールに飛びついて、スクイズ成功。4点目。これで試合は決まった。
5回表。気を抜いたのか、無死からランナーを二人出したが、ダブルプレーで切り抜けた。
その裏。石飛のレフトオーバーの2塁打、榎本のセンター前ヒットで2点追加し、そのまま完封勝利した。

試合のストーリーは出来すぎと感じるほど、青嵐にとっては、理想的な勝利だった。

春休み、ずっと体調の悪かった伊藤が7回表を投げた。松永と両輪になって、上を目指してほしい 。
byモノカキ
 
 
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