■西東京市市内大会
■決勝戦
2003年8月30日 於：青嵐中
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
青嵐中
0
1
3
0
0
4
明保中
3
0
5
0
0
8
男・中村「このチームのいいところも悪いところも、この大会で全部出た。その意味では今後のためにチームとして、個人としての課題が与えられ良かったと思う。」
小島（２回2/3）→武藤（２回1/3）―橋本
青嵐！敗れる！！2年連続優勝ならず！準優勝！！！
1回表。先頭の山﨑勝右中間ヒット。山﨑裕送りバント。渡邉が3塁線へバントヒット。1死２・３塁。その後２死満塁になったが、無得点。1回裏。先頭打者にいきなりセンター前に打たれ、力が入ったのか、その後制球が乱れ、またかき回され3点先行される。２回表。及川四球。小室デッドボール。矢田バントヒット。無死満塁になったが、1点のみ。青嵐は3回表。渡邉・小島連続四球の後、橋本のセンター前ヒット、小室のバントヒット、矢田の右中間ヒット、相手投手のボークもあり、逆転する。しかし、その裏。2死から連続四球、エラー、ライト前へのポテンヒット等で５点を追加され、そのまま押切られた。
つらい場面で初登板になった１年生の武藤は、４・５回を無難に抑えた。良い経験になったでしょう。
チーム作りが遅れましたが、公式戦で４試合経験できた事は、今後のために良かったと思います。
保谷中の顧問の先生が「１試合ごとに急速に力をつけている。」と驚いていました。
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■準決勝戦
2003年8月30日 於：青嵐中
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
青嵐中
0
0
0
1
0
0
0
1
保谷中
0
0
0
0
0
0
0
0
渡邉（７回）―橋本
渡邉！１安打１四球、完封！！青嵐、決勝へ！！！
ノーエラーだった。締まった試合だった。保谷中もワイルドピッチのみ。それが青嵐の決勝点になった。渡邉はテンポ良く投げ込み、野手もリズムに乗り、試合は１時間１０分ぐらいで終わった。相手投手もコントロール良く、青嵐はタイミングが合わなかった。
４回表の１死３塁、ランナー橋本。ワイルドピッチでホームに駆け込み、これが唯一の得点になった。
渡邉は終始危なげない投球で、この１点を守りきった。
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■２回戦
2003年8月26日 於：青嵐中
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
田無一中
0
0
0
0
0
0
0
0
青嵐中
0
2
0
0
0
2
X
4
小島（６回）→山﨑勝（１回）―橋本
青嵐！完封で連勝！！準決勝へ！！！
同日の２試合目。ノーエラーだった。１試合経験して硬さが取れたみたい。その意味では青嵐が有利だったかも知れない。小島は制球に苦しみながらも守備に破綻がなかったので、６回を無失点に抑え、崩れなかった。青嵐は２回裏。小島四球の後、橋本が絶妙なバント。内野安打になる。及川のバントもヒットになり、相手のエラーで２点先行する。６回裏。無死から小島が右中間ヒット。橋本デッドボールで出塁。２死２・３塁になり、柳沢(雄)がライト前にヒットを放ち、だめ押しの２点追加。試合を決定づけた。最後は１回戦同様、山﨑勝が締めた。
男・中村はそれでも色々怒っていました。助長しないようにとのことでしょうか。大変ですね。
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■１回戦
2003年8月26日 於：青嵐中
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
青嵐中
0
0
0
2
1
3
1
7
田無三中
1
0
0
1
0
0
0
2
渡邉（６回）→山﨑勝（１回）―橋本
青嵐！逆転勝ち！！初の公式戦を勝利で飾る！！！
初戦で緊張していたのか、お互いミスが多かったが、青嵐はランナーを置いてから、踏ん張った。
１回裏に２死満塁から押し出し四球を与え、１点先行されるが、次打者を三振に討ち取り、大量点を与えなかったのが大きかった。青嵐は３回表に無死満塁を逸し、いやな展開だったが、４回表、相手のミスで２点を奪い、逆転。その裏、同点にされるが、その後もミスに乗じて効果的に追加点を重ね、初の公式戦を勝利で飾った。
６回裏、２死１塁。ワンボールからバッテリーがランナーの盗塁を察して、外角高めにはずし、余裕で刺しました。このプレーには「ヘエ――。」と思いました。
それとフィールデｲングが良かったです。山﨑勝の打撃が光りました。
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