■夏季野球大会 
 

 
■決勝 
 
2003年7月6日 於:東村山七中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
0
1
0
0
3
0
1
  
5
東村山三中
0
0
0
0
1
0
0
  
1
※伊藤(7回)―榎本
 
青嵐中!優勝!!!伊藤完投!!全員野球で栄冠!!!
同日に行われた決勝戦。お互いに、静かに始まる。
2回表。相手エラーで出塁した石飛が3塁まで行き、清野のライト前ヒットで先取点。
3・4回とチャンスがあったが、無得点。伊藤はキッチリ抑えていた。
迎える5回表。
山口四球。打率王、小林セーフティバント。松永も続く。
山本・石飛の打球で、3点追加。東村山三中の守備も乱れた。
5回裏。1点を返されるが、青嵐にはもう余裕があった。
7回に1点を追加。その裏、最後の打者はセカンドライナー、山口がガッチリキャッチ。
完勝した。
選手のみなさん、おめでとう。最後まで野球ができるね。
byモノカキ
 
■準決勝 
 
2003年7月6日 於:東村山七中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
1
0
0
0
0
0
0
  
1
柳沢中
0
0
0
0
0
0
0
  
0
 
 
※石飛(7回) − 榎本
 
都大会出場決定!!!青嵐中、初回の1点を守りきる!石飛連続完封で決勝へ!!
緊迫感あふれる試合に勝利した瞬間、涙したナインもいたとか。そうか、そうか。

その1回表。1番松永センター前ヒット。すかさず、盗塁。
2番山本のバントが内野安打となり、無死1・3塁。1死後、4番石飛のショートゴロで先取点。
しかし、これがこの試合の唯一の得点になるとは…。
2回表。6番清野にセンター前ヒットがでるが、無得点。
3回表。先頭の松永、内野安打で出塁。山本四球。しかし、攻撃のリズムが合わず、〇点。
5回表。3番稲越四球、盗塁。1死後、5番榎本とヒットエンドラン。榎本はショートゴロ。
1塁へ送球する間に、稲越がホームへ。間一髪アウト!
6回表。1死後、7番伊藤センターへヒット。8番山口送りバントで2死2塁。1点を取りにいった。9番小林が絶妙なセーフティバントで2死2・3塁になるが、ホームベースが遠い。

6回裏。緊迫した攻防だった。
1死2・3塁のピンチ。逆転サヨナラもありえる。次打者はレフトフライ。同点か、と思ったが、伊藤がタッチアップをさせなかった。
最後の打者はショートゴロ、ゲームセット! 石飛は安定した投球で、最少得失点差を守りきった。このピッチングに尽きると思うが、
ショートの山本が再三のファインプレイで、チームに活を入れ、盛り上がった。
byモノカキ
 
■準々決勝 
 
2003年6月29日 於:萩山実務グランド
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
0
0
0
0
6
0
2
  
8
柳沢中
0
0
0
0
0
0
0
  
0
「鬼の居ぬまに勝った…」
男、中村規雄!!
※石飛(7回) − 榎本
 
青嵐中、柳沢中破る!石飛完封!!多摩大会出場決定!!!
久々に夏が戻って来た。青嵐中の準々決勝の相手は宿敵、柳沢中。とにかくこれに勝たなければ、
3年間の部活動が終わってしまう、中学生活最後の戦いだ。

言うなれば、「総決算!ビッグサマーキャンペーン!!」―終わらない夏―か?
わけがわからないが。

試合の経過は膠着状態のまま、青嵐の5回表の攻撃を迎える。ここまで両投手ともなんとかしのいで、良く投げていた。
5回表1死後。山口レフトオーバーの2塁打。続く小林セーフティバント。内野安打になり、
1塁手がもたつく間に山口本塁へ。青嵐、待望の1点先取。

青嵐は一気にたたみ込んだ。松永センター前に打って、2点目。山本・稲越・石飛が死四球を選び、3点目。榎本の打球をサードがエラーし、2点追加し、5点目。柳沢がスクイズでとどめの6点目を入れた。青嵐は柳沢中の投手の乱れを見逃さなかった。
7回表にも2死ランナー2・3塁から、山口がセンター横を抜けていく、2本目の2塁打を放ち、2点追加。青嵐が突き放し、試合を決めた。

石飛は毎回のようにランナーを背負いながらも、要所を締め完封した。

次は都大会出場をかけた準決勝だ。相手は武蔵村山一中だ。がんばれ!

男・中村の一言。「鬼の居ぬまに勝った…」
はて、誰のことでしょう?
byモノカキ
 
■3回戦 
 
2003年6月21日 於:東村山七中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
0
5
0
0
3
1
 
  
9
武蔵村山五中
0
0
0
3
0
0
 
  
3
ここまできたら、相手じゃなくて、自分との戦いということだネ!
自信を持って闘って欲しい!!
男、中村規雄!!
※石飛(3回2/3)/伊藤(2回1/3) − 榎本
 
試合前からみんなの気合いがスゴかった・・・そして・・・守って!打って!走った〜!
2回表。榎本、左中間へ2塁打、伊藤バント、相手エラーで出塁、盗塁。
1死2・3塁で山口右中間タイムリー2塁打で2点先取(イイゾ〜)
2死後も小林、松永、山本がヒットで出塁、好走塁もあり、この回計5点
5回表。榎本、四球、伊藤バントエラーで出塁、1死2・3塁で山口のショートゴロをファーストが後逸する間に2点
2死からも松永のヒットでさらに1点追加
6回表。1死から死球で稲越出塁し、牽制エラーで2塁へ、石飛のレフト前ヒット、外野手がもたつく間に稲越ホームイン!!(パチパチ)

守る方ではキャッチャー榎本が、2盗を許さず好リード!
4回裏には途中からレフトに入った石飛が良く突っ込み、地面スレスレでナイスキャッチ!
最終回1死から左中間への飛球もセンター小林が走りながらの好捕球で良く守りきった!

ガッチリ守れば、良い攻撃に繋がることを見せてくれた試合でした。
みんな〜ガッチリ・しまって・いこうぜ〜〜!!
by:takada AND K
 
■2回戦 
 
2003年6月8日 於:東村山七中
 
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
青嵐中
4
4
13
 
 
 
 
  
21
久留米中
0
0
0
 
 
 
 
  
0
※伊藤(2回)/小島(1回) − 榎本
 
青嵐中、完勝で2回戦突破!!

 
 
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