2002年 VOL.3
多摩武蔵杯研修大会(予選リーグ)速報!
(でもないけれど)
■
出場校
@青嵐中学校 A小金井第二中学校 B早稲田実業中学校 C武蔵村山第五中学校
■ 試合方式
@リーグ戦(総当たり:3試合/校)
A上位1校が決勝リーグ進出
■ 予選リーグ勝敗表
青嵐中
小金井二中
早実中
武蔵村山五中
勝ち数
負け数
青嵐中
*
○
(7−0)
●
(2−3)
●
(1−4)
1
2
小金井二中
●
(0−7)
*
●
○
1
2
早実中
○
○
*
○
(1−0)
3
0
武蔵村山五中
○
(4−1)
●
●
(0−1)
*
1
2
■ 青嵐中野球部試合結果
(画像有ります)
@予選リーグ初日第一試合:対小金井二中
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
小金井二中
0
0
0
0
0
0
0
青嵐中
0
1
0
1
4
1x
7
※ 伊藤(4回)/石飛(2回) − 榎本 (6回コールド)
【守備】投手の好投(安打2、四球4)、野手の好守備(失策0)により、相手に得点を与えず。
【攻撃】相手の守備の乱れに乗じた好走塁、死球をきっかけにした連続タイムリーヒットにより得点を重ねた。
A予選リーグ初日第二試合:対武蔵村山五中
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
武蔵村山五中
0
2
0
0
1
1
0
4
青嵐中
0
1
0
0
0
0
0
1
※ 松永(7回) − 榎本
【守備】四球をきっかけに、守備の乱れから相手に得点を許す。
【攻撃】四球、ヒットで出塁するが、タイムリーヒットが出ず。
B予選リーグ二日目第一試合:対早実中
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
早実中
0
1
0
0
1
0
1
3
青嵐中
0
0
0
2
0
0
0
2
※ 伊藤(7回)−榎本
【守備】決勝点は四球、エラーから。ニ死からライトの頭の上を越され、堪えられなかった。
【攻撃】4回は連続三塁打と好走塁で逆転したが、他はタイムリーが出ず、好守備に阻まれた。
11月17日(日)に紅白戦をやるというので、見学に行った(ついでに写真も撮った)。試合の途中で中村先生が全員を集め、話をされた。
「君たちは10の力があっても、今は3か4ぐらいしか発揮できていない。試合になると実力以上の力を発揮するチームもある。勝ちたいのなら、試合で10以上の力を出すような意識を持って、練習しなければならない」要約するとこういうことだと思うが、ここ3、4試合(練習試合も含めて、僕が見た試合)、終盤に相手より先に崩れてしまう。堪えきれない。いい試合だけど、結果的に負けてしまう。個々のレベルは上だったと思う。つまり、半分の力も出しきれていない、ということだ。何かが足りない。それは何か。君たちが答えを出す問題だ。『バッファローズニュースでも同じ様なこと、書いた気がするが…』
練習は期末試験のため、休みにはいるらしいが、ひとりひとり、鍛練を怠らないように。
春はすぐだ。
<後記>
もっと色々書こうかな、と思ったのだけれど、とりあえず、大会の報告を優先しました。
バッファローズも公式戦が終わり、落ち着いてきたので、「青嵐物語」で新しいコーナーの連載を始めようと思っています。その名の通り、物語です。
第一話のタイトルは[男は黙ってサッポロビール]。第ニ話は[座右の銘]だ。(この話のため、みんなに書いてもらった)さて、何話まで続くか。乞う、ご期待。(ナベ)
この紙面はニ試合目まで、高田さん(二年生の高田君のお父さん)に作成していただきました。
三試合目以降、僕が付け足しました。
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