最初のウルトラマン、ウルトラセブン。
仮面ライダー1号&2号。
そして、ゴジラは別格

「怪談狂言・耳なし芳一」で、せっかく九州に行くのだから。
その足でもってスペースワールドで開催中の
「ザ・ゴジラ」に行って来ました。



  
スペースドーム内に入るといきなり巨大尻尾


「ゴジラミュージアムゾーン」では撮影で使われた実際に撮影に使われた小道具類など。

まずは、着ぐるみ頭部のみなさん。
 
左)ゴジラザウルス(「ゴジラVSキングギドラ(’91公開)」より)
右)デスギドラ(「モスラ」(’96公開)より)
 
左)原始モスラ幼虫(モスラ3 キングギドラ来襲(’98公開)」より)
右)メガヌロン(「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(’00公開)」より)
虫好きには辛抱たまらんかも?

バラゴン(「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃(’01公開)」より)
あれっ!?デスギドラ、原始モスラの出ていた映画には、ゴジラは出ていないんぢゃ・・?


特殊自衛隊所属 3式機龍@ドック
(「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」('03公開)より)
 
劇中では「メカゴジラ」ではなくほぼ「機龍」
2003年の装備だけど、物語としては2002年版(「ゴジラ×メカゴジラ」)のほうが秀逸です。


サイボットゴジラ(「ゴジラ」('84公開))

1984年復活を遂げた「ゴジラ」。当時の最新技術の粋を集め表情豊かなゴジラを生み出したんですが・・・・ちょいとばかり不細工。


ゴジラ('54)より、芹沢博士の潜水服&オキシジェンデストロイヤー
 
水中酸素破壊装置:オキシジェンデストロイヤー。
発明者芹沢博士は、その生命と引き換えにゴジラを死に至らしめる・・・
1954年の最初の「ゴジラ」怪獣映画、SF映画としてでなく、一本の映画として名作です。


途中途中で、どでかいゴジラの一部が・・・
 

他にも大きいスクリーンで過去の予告編を上映していたり、メイキングや歴代監督のパネルが展示してあったり・・・。


そして。ゴジラショップ

機龍と死闘を演じた2002&03版ゴジラが鎮座まします。


購入しましたのは「ザ・ゴジラ」限定の手の爪(左)、足の爪(右)のレプリカ
(「ゴジラVSモスラ('92公開)版」)

ちなみに手の爪2800円,足の爪5500円也。背びれのレプリカもありましたが、結構いい値段であったので、今回は見送りでございました。