DC7(2005)7月14日
「こんなときリクエスト」

:木曜パートナー・佐藤江梨子嬢


[お題の物語]
「(父親)今日は久しぶりの休日だ。天気も良いので小学生の娘と、新宿の街をブラブラすることにした」
「(娘)ねぇ、パパ、赤ちゃんってどうやったら出来るの?」
「何だよ、急に。もうちょっと大きくなったら分かるよ」 
「やだーっ!エリコ知りたいっ」 
「あのね、男の人と女の人が仲良くすると出来るんだよ」 
「仲良くすれば出来るの?」 
「んー。「とーっても仲良く」すれば、出来るよー」
「とーっても仲良く」って…きのうの夜、パパとママがやってたみたいなやつ? 
「きのう?ああ、そういえばやったね…えっ!いや!ええーっ」 



「もうい1通いってみる? 京都市・ラジオ四股名、Dr.ぶえるから届いた、こんなとき・・」
リクエスト!」 あなたなら どうする〜♪

「(娘)ねぇ、パパ、赤ちゃんってどうやったら出来るの?」
「何だよ、急に。もうちょっと大きくなったら分かるよ」 
「やだーっ!エリコ知りたいっ」 
「あのね、男の人と女の人が仲良くすると出来るんだよ」 
「仲良くすれば出来るの?」 
「んー。「とーっても仲良く」すれば、出来るよー」
「とーっても仲良く」って…きのうの夜、パパとママがやってたみたいなやつ? 
「きのう?ああ、そういえばやったね…えっ!いや!ええーっ」 
♪しろいマットの ジャングルで
  きょうも嵐が 吹き荒れる〜(タイガーマスク)

「なんだ…白いマットのジャングルで、♪きょうも嵐が吹き荒れる〜ルール無用の悪党に・・(口ずさむ) えっとね、『「タイガーマスク」冒頭♪しろいマットの ジャングルで きょうも嵐が 吹き荒れる・・で御願いします。その心は「お父さんとお母さんは、ベッドでプロレスしてたんだよ〜」ってことで』・・・どうですか?」
「ふーーーーーん」
「なんか言ってくださいよ。今日は、ふーーーん、とか、あーーーんが、多いね」
「そうかもしれないっすね」
「サトエリのあのぉ・・」
「でもたまにいますよね」
「あ、あ、はじまったぞ(笑)」
「あのわかんないですけど、私の友達とかでもプロレス好きのひとが居て、普通にあのカップルで歩きながらプロレスごっこしてたりとかして」
「(笑)難しそうだな」
「友達が」
「歩きながらプロレスごっこは・・」
「って言うか"ふんふん"とかやって、わかんないけど、ちょっとずつやってたりとか、友達がしてて。私は全然興味がないんですけどぉ。面白いなぁって」
「(サトエリは)プロレスごっこもしないってことね?」
「うーーーん」



ふーーーん。カップルで歩きながらプロレスごっこね。
居るねぇ、たまに、見かけるねぇ・・・
道歩きながら、バックドロップしたり、S.T.F.かけたり。
出会いがしらに、ラリアートの相打ちしたり・・・

って、んなカポーおるかい!!(爆)

なんか、今回は、それに尽きる。
サトエリに全部持っていかれて、ちょっとした敗北感。(苦笑)




DC7(2005)7月13日
省略してはいかんのだ

:水曜パートナー・島崎和歌子嬢


「さぁこちら京都市にお住まいのDr.ぶえるからの"省略してはいかんのだ"
「はい」
『いかりや長介』の正式名称は・・・

『いちばん面白かったのは、
 加トちゃんだったけど
 リーダーとして
 やっぱり
 長さんが、
 すっごく、
 決断力があったんだねぇ。』・・・

「ふふっ、そんなしみじみ・・・なんかこれあの葬式とかでさ、誰かがあの弔問?弔辞?で言ってたらおかしいよね。てくてくてくてくとやってきて、『では、読まさせて頂きます"いかりや長介"の正式名称は・・・』」
「『・・・面白かったのは、加トちゃんなんだけど・・・』」
「(笑)」
「『リーダーとしては、やっぱりあなた、長さんだよ』みたいな(笑)」
「で、わーーーっと泣き崩れる(笑)」
「なるほど」
「"くちびるが厚いひと"って書いてあるよ。あー、そういうことね」



有名人の名前での「あいうえお作文」、お題は「あつい人」
しかし・・・弔辞のほうに話持っていくとはなぁ。
確かに、弔辞であいうえお作文やっちゃったら、おかしいですわw

「省略してはいかんのだ」この日が最終回。
結構読まれたほうではないかなぁ?
なんか、読み間違えられ・・・それも和歌子嬢に・・が多かったような印象も強いけど。(苦笑)




DC7(2005)7月12日
ゲストコーナー・杉山清貴氏への質問

:火曜パートナー・魚住りえ嬢
:ゲスト・杉山清貴氏


「じゃあ、次行ってみますね。京都市、ラジオ四股名・Dr.ぶえる。
『さて、1983年デビュー、で、えーー、'86年ということで聖飢魔IIとも共演する機会があったと思うのですが・・』
あー、これはね、前の文章があるんだ。あのね、『86年の5月に、京都で行われ・・・』なんだこれ、変な風に消されてるから、わかんないんだ。『聖飢魔IIと共演する機会があったと思うのですが』・・・つまり杉山さんが83年デビューで、聖飢魔IIがちなみに'85年デビューなんだけど」
「ちょっとかぶってる」
『当時、悪魔を見て、どんな風に思われていましたか』
「(笑)」
『また現在、デーモン閣下や元悪魔の石川さんを見て、どうでしょう』
「はっはっはっはっは」
『率直な感想を聞かせてください』
「(笑)どうでしょうって言われても。悪魔は初めて見ましたからねぇ」
「悪魔は、杉山さんと淡路島より前は・・・」
(淡路島:B.D.4('95)7.22.の「阪神・淡路大震災復興チャリティジョイントライブ」と思われます)
「ないですねぇ」
「沖縄は・・」
「あれは。、カルロストシキの時代」
「(笑)」
「オメガトライブって・・」
「オメガトライブは、'85年解散ですから」
「解散なの?」
「もちろん解散ですよ」
「“カルロストシキとオメガトライブ”っていうのはまったく違うバンド・・」
「違うんです」
(以下、オメガトライブの変遷のお話)



えーーーー。文章に不備がございました。(凹)
ちなみに、オレが送ったE−mailの全文は、こんな感じ。

========================
5月26日、京都で行われた“KOREKATA ROCK UNIT
featuring 杉山清貴”行かせて頂きました。
生で聞く杉山さんの変わらぬ美しいハイトーンボイス、
とっても素敵だったです。
(注:番組中、ここまでは完全にカット)

さて、1983年デビュー、'86ということで、
聖飢魔IIとも共演する機会もあったと思うのですが、
当時、「悪魔」を見て、どんな風に思われていましたか?
また、現在、デーモン閣下や、元悪魔の石川さんを見て
どうでしょう?
率直な感想を聞かせてください。
========================

前半カットは仕方ないとして。
'86のあとに「ソロデビュー」の文字を書き忘れていたのでした。_| ̄|〇
実のところお伺いしたかったのは、石川さんのことだったりしたのですが、ま、そのあと話し広がったし、良しとしましょうか。





DC7(2005)7月6日
省略してはいかんのだ

:水曜パートナー・島崎和歌子嬢


「さぁこちら、京都のDr.ぶえるからの"省略してはいかんのだ"
『渡辺謙』の正式名称は・・・

『「和」の心を
 たずさえて
 名前も売れてきた。
 アメリカ・ハリウッドで
 健闘しています』・・・

「キレイだね」
「キレイですね」
「もう少し・・笑いがほしいな。あっはっはっはっはっ」
「笑いかぁ・・」



有名人の名前であいうえお作文。
この日のテーマは、今井雅之氏がゲストだったこともあり「渋い俳優」
あれ・・・・「わたなべけん」の「べ」は・・・????

そう。
オレはE-mailに「米国」って書いたのに、和歌子嬢、それをわざわざ「アメリカ」と読み替えてくれちゃったのです。
またまた、ワカパイったら・・・
(振り仮名ふっておいたほうが良かったのかも。それとも、スタッフのひとが、振り仮名振っちゃったのかな・・・?)
閣下からは「笑いが足りない」とのダメ出し
えぇ、大いに自覚してますが、どうしても、小奇麗にまとめすぎちゃうんですよねぇ。
もうひとつ、つき抜けるにはどうすれば良いんでしょうか?<誰に訊いてるんだって

3週間近く、ネタ等E-mail採用がなかったでしたが、久々の採用となりましたv




DC7(2005)6月15日
エンディングトークより「株の楽しみ」

:水曜パートナー・島崎和歌子嬢


「閣「はいはい、時間があるので、時間までE−mailを読むことにしよう。株関係」
「株関係」
『株の楽しみ』・・えー、京都市、ラジオ四股名・Dr.ぶえる、37歳・内科医師
『株のもうひとつの楽しみは「株主優待制度」じゃないでしょうか?』
「なんだそりゃ?なんだそりゃ?」
「言おうと思ってたけど、時間がないから吾輩・・」
「優待?優待?」
「株主であることによって、その会社から還元される利益以外に、まぁ株主であることで利用できる施設が・・まぁ、この後の文章読むね。
『株主が、その企業が航空会社なら「航空券割引」、鉄道会社なら「鉄道乗車割引」、外食産業なら「食事券」等の株主優待券をもらえたり、食品会社なら飲食料品等の「自社製品」などの提供を受けたり。』
「いいなぁー。いいなぁー」
『某大手レコード会社では、株主総会後、株主のみが見られる所属アーティストによるライブなんかもあったりしますよね。』
「あ!この前のエイベックスのやつもそうなんだ!」
「あぁ」
「なんかやってましたね。いいなぁ〜」
『私自身は株をやっていないのですが、』
「あれ」
『友人が映画会社の株主で「映画の招待券」をもらって観に行ったりもしました。』
「あ。お得なこと、いっぱいじゃないですか」
「いっぱいあるよ。あの、吾輩も株主じゃないけれども、あのー世を忍ぶ仮の父親が株主だった関係上、映画の券、それこそとある映画興行・・映画館やボウリングを経営している会社のね株主だったんで、毎月あのーその月だけ見れる株主優待券っていうのがあって」
「へぇ〜」
「その代わり、限定されているけどね。その映画館でやってる映画だったら見れる」
「そうなんですか」
「それとね、えぇと・・家庭内の洗剤とか消臭剤とか、臭い消しのスプレーだったりとか、そういうのを作っている会社だったりすると、新製品が出たりすると、株主にまず『どうぞ使ってみてください』って、こう」
「送ってもらえるの?」
「それ、結局宣伝にもなるわけだよね」
「そっか、そっか」
「自分でも使うし、良ければひとに薦めたり、配ったりもすることになるから」
「そうですよね」
「そういう制度。そう、これはまぁ、もうひとつの楽しみっちゃ楽しみだね。会社によってね、そういう優待、どんなことを優待しているのかっていうのを発表してるんで」
「じゃぁ、新聞見ればわかります?」
「新聞っていうか、専門誌なんだろうね。それ目当てに、その株を買うってやり方もあるわけ」
「あ、それいいですねぇ。お肉好きだったら、お肉をつくってる・・」
「お肉・・贅肉?(笑)・・温泉好きだったら、温泉のランドを経営してるところとかね」
「いいなぁ。なんか、すごく夢がふくらんできましたよねぇ」
「ふくらんできたねぇ。実は堅い話しのように思えて、面白そうなことがいっぱいあるんだけど」
「そうですね」
「ま、そんなことも詳しくは来週、ということで」
「そうですね」



翌週の水曜日「大人の趣味講座」で、サンプラザ中野氏を講師に向かえ「株講座」をするに先駆け、「株」についてE-mailを募集したのを受けて。
しかし、気を使って、社名を伏せて「某レコード会社」と書いたのに、
わざわざエイベックスって言っちゃうんだから、ワカパイったら・・・。(苦笑)

オレ自身のお話は、実は20年くらい前、高校時代の話なんですけどね。
K君、その節は、大変お世話になりました。 m(_ _)m




DC7(2005)6月07日
エンディングトークより「使い捨てビデオカメラについて」

:火曜パートナー・魚住りえ嬢


「今日の人間界」のコーナーで
「米国の大手ドラッグストア、 CVS社は6日(米国時間)、使い捨てのデジタルビデオカメラを米国で発売した。価格は29.99ドルで20分間録画可能云々」
というNEWSが紹介されました。
で、閣下、「写ルンです」のCMをされたとき。
「写ルンです」は回収されたあとリサイクルされ、また商品となる。ゆえに「使い捨てカメラ」ではなく「フィルム付きレンズ」と言ってください、そう言われた。
この「使い捨てビデオカメラ」も、またリサイクルして使うのだろうから、「使い捨てビデオカメラ」ではないだろう、英語ではなんて言うんだ、どう名づけるのが良いのか・・・というトークがあったのを受けて・・・。



(ネット局読み上げ後のエンディングトークにて)
「諸君達から来ているE-mailをちょっと紹介して行こう。えぇさっきのデジタルビデオカメラに関して。京都市、ラジオ四股名・Dr.ぶえる。『英語ではOne-Time-Use VideoCamcorder・・・』
OneハイフンTimeハイフンUseまでがOne wordとして、1回使いVideo Camcoderとなってる・・・」
「ほー」
『1回使いきりとでも表現するのが良いのでしょうか』という」
「ふーーん」
「使いきりとは言ってないんだよね。1回使いビデオカメラ」
「1回ずつ使って、ていうことですよね・・・」



このあと、リスナーから「使いまわしビデオカメラ」というのはどうか、というE-mail があり、閣下も賛成されていましたね。
ちなみに、オレが情報ソースにしたのは、こちらでございます。




DC7(2005)6月02日
「こんなときリクエスト」

:木曜パートナー・佐藤江梨子嬢
ピンチヒッターパーソナリティ・パックンマックン
:パトリック・ハーラン氏(パックン)
:吉田眞氏(マックン)


[お題の物語]
「(父親)私の悩みの種は、ひとり娘のエリコだ。最近は夜遅くなって帰って来ることもしばしば。今日こそ父親の威厳にかけて“がつん”と言ってやる」
「(娘・エリコ)ただいまぁ」
「エリコ!お前、いったい今何時だと思ってるんだ!」
「って言うかぁ、なにキレてんのぉ?」
「んんん〜!?こんな時間まで、お前、まさか男と一緒に…なんだそのホ、ホテルとかで、ナニを、その…してたりするんじゃ…」
「えぇ?ナニってHのことぉ!?ホテルなんか行ってないって。今日は車のなかでぇ、軽く2回だけぇ」
「く、車・・・軽く・・・2回・・・なぬぅ〜〜!?」



「まずは、京都市のラジオ四股名・Dr.ぶえる、36歳・内科医師から届いた、こんなとき」
一同リクエスト!」 あなたなら どうする〜♪

「エリコ!お前、いったい今何時だと思ってるんだ!」
「って言うかぁ、なにキレてんのぉ?」
「こんな時間まで、まさか男と一緒、一緒に…なんだそのホ、ホ、ホテルとかで、ナニを、その…してたりするんじゃ…」
「えぇ?ナニってHのことぉ!?ホテルじゃなくてぇ、今日は車でぇ、軽く2回だけぇ」
「く、車・・・軽く・・・2回・・・なぬぅ〜〜!?」

Oh,Thanks,Thanks,Thanks,Thanks,モニカ〜♪
(吉川晃司/モニカ)

もう2回〜♪ ってこの番組は、あれじゃねぇんだから、空耳アワーじゃねぇんだから。(笑)」
「はははははは」
「これは別に、SEX,SEX,SEX,SEX,もう2回・・って言ってるんじゃなくって」
「言ってない」
「ナニ言ってるの?」
「Thnks,Thanks,Thanks,モニカ・・・モニカは、サンタモニカの“モニカ”」
「Hahahahaha!」
「確かに、これが流行ったころは、SEX,SEX,SEX,SEX,もう2回に聞こえるって」
「ソレにしか聞こえナカッタんだよ、ボクぅ」
「おぉ〜〜」
「これはでもいい」
「ねー。これが『タモリ倶楽部』だったら、ねぇ」
「『タモリ倶楽部』だったら、Tシャツもらえるよね」
「Tシャツ、Tシャツ」
「手ぬぐいくらいかな?」
「手ぬぐい」
「手ぬぐいかな?」
「いいねぇ」
「イケルなぁ」


くれ。手ぬぐいでもいいからくれ。(爆)

しかし、ネイティブのパックンから聞いても、あれは「SEX,・・・もう2回」って聞こえるのな。(笑)
それとも、やっぱり、そう言っているのか・・・・??