DC7(2005)5月26日
衝撃告白・ニッポン列島23時

:木曜パートナー・佐藤江梨子嬢
ピンチヒッターパーソナリティ・パックンマックン
:パトリック・ハーラン氏(パックン)
:吉田眞氏(マックン)


「パックンマックンの二人も聞いて、感想など言うように。
では最初は、京都市、ラジオ四股名・Dr.ぶえる、36歳・内科医師の衝撃告白

職場に、左右別々の靴を履いて行ってしまった。
しかも、右が黒、左が茶色。(SE:ガーーーーン!!)」

「ばれますねー」
「よくアルよ、こーいうの」
「よくあるか?気がつかないか?似てたんじゃないか?」
「パトリックも、いっぱいありましたからね。女性物のサンダル履いてきたときもあるし」
「なんでやー(笑)」
「あのー酔っ払って、居酒屋からぁ、あのー玄関でジブンの靴のトナリに置いてあった女性用の靴を履いて帰ったことあります」
「あーーー」
「あのー、その女性、誰かワカリマセンけど、スミマセンでした」
「それはないけどぉ、それこそトイレのサンダルをずっと履いてたとか、そうのはありますよ」
「あるねー」
「ありますねー。酔っ払ってて、忘れてて、みたいな」
「なんだっけな、ステージの打ち上げの会場からそのまま車に乗って次の街に行くときに、間違ってスリッパを履いて来たヤツが、ずーーっとその先、何日間かスリッパ履いて」
「何日間も?」
「そう」
「(靴が)届くまで?」
「届くまで」
「めんどくさくなっちゃうしね。わかります」
「次!・・・」



いやぁ、履物の履き間違いは、誰しもあるようで。(笑)
閣下の語られたエピソード、いったい誰のことか、ちと気になりますね。まぁ、構成員ではなく、スタッフか誰かかとは思いますが。

オレのネタについては、実話です。
朝、慌てていて、足元見ずに靴履いちゃったんですねー。
色も形も違うのに、なぜか履き心地は似ていたので、すぐには気づかなかったんですわー。
その日の午前中は、職場に置いてあるサンダルでお仕事。(ほんとはあんまり良くないけど)
お昼休みに、お家に帰って(職場から近いのデス)取り替えてきました。




DC7(2005)5月23日
「これより三役」

:月曜パートナー・犬山イヌコ嬢


「もう1個?もう1個ね。京都市ラジオ四股名、ぶえるの、えーー、36歳・内科医師からの作品で、独身男性がコンビニエンスストアを選択するポイント・これより三役

「小結!」
「雑誌の品揃えが充実している」
「関脇!」
「お弁当のメニューが多い」
「大関!!」
女性店員さんが、おつりをくれるとき
  手を“ぎゅっ”としてくれる

「そんな人、いんのーー?」
「いないよ」
「いないよぉ〜」
「いない」
「おかしーよー」
「ほとんどのコンビニエンスストアの店員は、手ぇ触れようとさえしないよ」
「ふん」
「こう、なんかこう、つり銭の手を、こう手の平を上に向けて出すと、上からもう、数ミリのところで落す」
「触らないようにしてる、ねぇ」
「ねぇ」



いや、いるって!
閣下とイヌコ嬢には否定されてしまいましたが、確かに非常にまれではありますがそーいうコンビニエンスストアの女性店員さんは実在します。
「ありがとうございます。(はぁと)
なんて、目を見ながら、手を“ぎゅっ”とされつつ釣り銭渡されたら、
「この子、俺に気ぃあるんちゃうか?(ドキドキ)
などと、勘違いすること請け合いです。(笑)
世の独身男性方は、共感された方、多いと思うんだけどなー。




DC7(2005)5月12日
衝撃告白・ニッポン列島23時

:木曜パートナー・佐藤江梨子嬢


「衝撃告白、では1通目から行ってみよう。これは、いちいち言うのか
・・・では、衝撃告白。京都市、Dr.ぶえるからの衝撃告白。

彼女に、『鼻毛出てるよ』と言われた(SE:ガーーーーン!!)」

「いやーー。伸びますね。だけど、鼻毛の出方も、どこからどこまで出てたんだと」
「はっはっは」
「そこまでぇ、俺は、なんかあのー・・バカボンのパパかっていう。どれレベルなんだっていう。ヒゲくらいなのかと」
「両毛出てるのか」
「そうそうそう」
「バカボンのパパなのか・・・ムーミンのパパか」
「ムーミンは出てない。ムーミンのパパも出てない!やめてください」
「ムーミンは鼻あんの?」
「ムーミンは、鼻効きます、もちろん」
「でも鼻の穴は見たことないなぁ。さっきのスナックベガスに来た人みたいに、下の方についてるのかなぁ?」
「いやーやめてくださいよぉ。だけど、鼻は効くと思いますよ」
「効くの?動物じゃないのに?」
「妖精ですから、妖精ですから!」
「おかしいなぁ。動物じゃないのに、どうして子供が…」
「次、次、次!!」



1億2千万人が暮らすニッポン列島の、今日もどこかで衝撃的ななにかが起きている・・・という衝撃的な出来事を(短く)告白していくコーナー。

補足の1:この日の「ラジベガス」、パートナー・サトエリ嬢がムーミン大好きで、それを閣下がいぢる、という構図でした。
補足に2:この日の「スナックベガス」に登場されたかた、バストはサトエリちゃんくらいあるけれど、垂れて下を向いている、という話がありました。

内容については、もちろん実話です。



DC7(2005)5月12日
「こんなときリクエスト」

:木曜パートナー・佐藤江梨子嬢


[お題の物語]
「我が家では、毎月12日は、夫婦でお刺身の日と決めている。今回は特上の、近海もののトロを奮発した」
「ほぉーーんとにこのトロ、美味しいわねぇ」
「うん、旨い」
「いやだぁー。ひと切れだけ残っちゃった。あなた食べて」
「いや、いいや。お前が食べろよ」
「そう!? じゃぁ、パクっ。むぐむぐ・・・」
「あ!・・・うそぉ・・・・??」



「それではさっそく紹介していこう。まずは京都市の、ラジオ四股名・Dr.ぶえるの作品で・・・えぇぇ、これ言うんだよね、いちいち? 初めてやるから、わかんないや。
Dr.ぶえるの作品で、こんなとき・・」 
「リクエスト!」 あなたなら どうする〜♪

「いやだぁー。トロがひと切れだけ残っちゃった。あなた食べて」
「いや、いいや。お前が食べろよ」
「そう!? じゃぁ、パクっ。むぐむぐ・・・」
「あ!・・・うそぉ・・・・??」

♪となりの トトロ トトロ〜〜(井上あずみ/となりのトトロ)

「あ〜〜〜〜」
「あ〜〜〜、ダジャレだぁ!」
トロ〜
「となりのトトロトロ〜トっトロ〜・・・下らん! ふはっはっはっはっ(笑)」
下らないっすねぇ」
「はっはっはっはっはっはっ(笑)」
「失礼。ゴメンナサイ、私・・」
「吾輩に言われても、「下らん」って言われてもいいんだけど、なんか「下らないですねぇ」ってサトエリに言われるとなんか・・」
「しかもなんか、あの、ちゃんと(E-mailに)書きながら、となりの、ト・ト・トロ〜です、ちゃんとこれで御願いしますって・・」
「書いてあんの?」
「書いてます、“ダジャレです”って・・」
「自分で“ダジャレです”って言ってるんだ」
「うん」
「ほぉ〜」
「なるほどね」
「なるほどね・・・。次、行ってみるよ・・・」


日常的なワンシーンに出くわしたとき、心にどんなBGMが流れるか、その曲をリクエストするコーナー「こんなとリクエスト」

木曜ラジベガス、初採用、しかも、コーナー初回、一発目。
で、いきなり、サトエリからダメ出し。(笑)
ダジャレだから、下らなくって、当たり前じゃんかよぉ〜。
ただ、サトエリから冷たく「下らないですねぇ」と言われて、それはそれで悪くないなぁと思うオレは、根っからのM気質なのかもしれません。(爆)




DC7(2005)5月10日
フリートーク:ギャンブル・パチンコについての話題

:火曜パートナー・魚住りえ嬢


(オープニングトークで、閣下が御出演されるミュージカル「シンデレラストーリー」の稽古場にて、パチンコ・パチスロの話題で盛りあがっいる、という話を受けて・・・)
シンデレラストーリー公式HP→赤マリモいとうの稽古場日誌参照]

「さて、私のほうですが、京都市にお住まいのDr.ぶえるさんです。」
「はいはい」
『閣下は御自身、パチンコ台のキャラクターになられたことがありましたね。
「あるねぇ」
それこそ、その当時・1998年、オレもそれこそ、うん万円投資しましたが、さっぱり勝てませんでしたよ。』・・・っていう文句です、このメールは。(笑)」

「ほぉ〜・・・そうだ、思い出した。急に、定期的に。そう、パチンコ台のキャラクターになったことあるんだよ」
「あぁ、そうですか」
「それこそ、あれ『フィーバーデーモン』って名前だったから、フィーバーってやつ。だけど、具体的によく分からないわけね、吾輩、あんまりやらないから。」
「うんうんうん」
「それで、『わからない』って話をしてたら、メーカーが『じゃぁ、出来上がったら差し上げますよ』って言ったきり、くれやしない」
「それ、大きく言っておいたほうがいいですよね」
くれやしない!
「(笑) ’98年の・・」
「もう、だってね、どんどん入れ替わるからね、新しいのないでしょ」
「あー・・ねぇ。たくさん出そうな(玉のことか?)気がしますけどね」
「そうなんだけどねー。くれないと、会社名言っちゃうぞ、なんつってねー。(笑)」
「(笑) まー。ラジオって怖い〜。(笑)」
「はい、次!・・・」



そんな、魚恵さん、「文句」だなんて・・・あっはっはっはーー。(否定しない)
まぁ、パチンコなどのギャンブルで、「勝とう」「儲けよう」なんっちゅうのが、そもそもの間違い。
そのポスターは、こちら参照。(やべっ、メーカー名が・・・(笑))

番組開始後、慌てて送ったE-mail なので「それこそ」という言葉がダブって使われており、非常に日本語として変です。 orz




DC7(2005)5月09日
「これより三役」

:月曜パートナー・犬山イヌコ嬢


「ラジオ四股名、Dr.ぶえる、京都市。
ゴルフの宮里藍がトーナメントで気にすること、これより三役。」

「小結!」
「今日の、風」
「関脇!」
「今日の、芝」
犬「大関!!」
「今日の、へそ

「あれねぇ、可愛いね、ぺそが見えてて」
ぺそが・・・“ペソ”なんだ。(笑)」
ぺそ (笑)」
「どっかの国の(通貨の)単位になっちゃうじゃないか」
ぺそ、可愛いよ、あれ」
ぺその・・・ごまじゃないの、もっと気にするの?」
「あ、ごまは映らねぇんじゃねぇの?」
「映ったりしてねぇ」
「映ったら、相当でっけぇごまだよ」
「巨大ごま!」
「ふははははは」
「そのごまで、「黒のおたべ」が作れますよ」
「ぃやはっはっは」
「そんなのはいいのね」
「早くやんないと、時間ないから・・・」



ネタとしては、「べた」で面白みにかけるのですが、イヌコ嬢のおかげで広がりました。
「ぺそ」・・・ああ、なんて素敵な響きなんでしょう。(はぁと)

しかし、宮里藍のぺそのごまで作った、「黒のおたべ」・・・
マニアには、きっとたまらんでしょう。
(なんのマニアじゃ(苦笑))




DC7(2005)5月04日
省略してはいかんのだ

:水曜パートナー・島崎和歌子嬢


「こちら京都市の、Dr.ぶえるからの『省略してはいかんのだ』"こいのぼり"の正式名称

 『小憎らしいわ
  井上和香の
  ボインがなによ。 
  理不尽だわ!』

「はははははは(笑)」
「上手いなぁ。これ、私が考えたんじゃないのよ」
「考えたみたいに聞こえるんだけどね。ふーーーーーん・・・」



ワカパイ=島崎和歌子嬢×井上和香を前提にした、“和歌子嬢いじり”シリーズです。
メールには「島崎和歌子による『こいのぼり』の正式名称」と書きました。
その部分は割愛されたけど、十分伝わった・・・よね?

今回の、和歌子嬢による読み上げ、実感こもってた?
名前は、間違えずに読んでいただけました。(笑)




DC7(2005)4月25日
「黒のおたべ」のキャッチコピー

:月曜パートナー・犬山イヌコ嬢
(株)「おたべ」マーケティング部々長・長峯氏


「こちらはねぇ、京都市のラジオ四股名が、Dr.ぶえるさん。えーと、わぁこれなんて読むの?
 『Paint KYOTO Black 』・・英語で書いてありますね。」
「あぁ〜、『Paint KYOTO Black 』ね」
「観光都市京都、外国の方にもわかりやすいんじゃないか・・」
(注:ここまで、一応オレの投稿内容です)

“京都を黒く塗れ”ということだ」
「難しいですね、ちょっと」
「難しい? 片仮名にすればいいんじゃないの?」
「なるほど」
「和訳しちゃうって手もあるよ」
「ああ」
「それなんでかっていうとね、聖飢魔IIの曲に「PAINT ME BLACK」て曲がある」
「ああ、あるのね」
「「俺を黒に塗ってくれ」・・・もっと行くと、ミック・ジャガーがいたグループ・・なんだっけ? ローリング・ストーンズ!それくらいわかれよ、ROCKやってんだから(笑)・・ローリング・ストーンズに「Paint it black」って曲があるんだよね」
「ほぉ〜〜」。
「だから、それに「京都」をひっかけたという・・・」



「ラジベガス」で盛り上げていこう、ということになった京都の(株)おたべの生八つ橋の新製品「黒のおたべ」のキャッチコピー

一般的には、もちろんストーンズの「Paint it black」を意識させたコピーなんだけど。
選者(≠閣下)にも、それを意識して頂いて、採用になった、のではないかと。
でも、聖飢魔II信者的には、大教典「メフィストフェレスの陰謀」に収録の「PAINT ME BLACK」が思い浮かぶはず。
そんなこちらの裏の意図を閣下に汲み取って頂いて、実は大感激、なのでした。
(長峯氏的には、今ふたつ、みっつお気に召さなかったようですが(苦笑))