48生 山本芳嗣さんの主宰ノネット・アンサンブル情報
そろそろ暑くなってきましたが、夏コンのチラシの原稿が仕上がりました。
よろしく、お願いいたします。
ハンガリー色の濃厚なドップラー、オペレッタらしい美しい旋律に溢れたオスカー・シュトラウス、そしてFM放送のテーマ曲(時の踊り)で
お馴染みのポンキエッリと、今回もバラエティに富んだプログラムを用意しました。
violinは、昨年のメンバーとは異なりますが、プロとして活躍している人ですから、期待できます。
アンコールには、ドボルザークの「スラブ舞曲」を考えていましたが、耳に覚えのある、
レハールの「メリー・ウィドウ」から「ウ゛ィリヤの歌」と「女、女、女」に変更する気になってきています。
(最近、volksoperが来日しましたが、現地での演奏よりも、随分と良い出来だったように思いました。
どの団体も、海外では気合が入るようです。)
大阪ノネット・アンサンブルの山本です。
○ 第8回冬コン報告
先日の冬コンのことが以下の3つのブログに載っています。
1)大学時代の同級生(非常に好意的)
http://blog.livedoor.jp/engineerjpmaster/archives/1197637.html
2)Cbのお店の常連(あとで酒の肴にすることも意識してある)
http://bariblog.seesaa.net/article/114615791.html
3)恐らく最も標準的な感想か。
この人のブログには音楽関係のものも多いですが、ヘンデル、モーツァルト、プーランクという
冬コンプログラムの曲の記事が
冬コンの記事の後に続きます。
プログラム自体は興味深く、それなりには楽しんでもらえたようです。
なお、ナレーション付きのビゼーの劇音楽版についての意見は、賛否両論のようです。
http://mblog.excite.co.jp/user/tetsuwanco/entry/detail/?id=10422176&_s=37279
cc5e3a4b4b3af99a4d5928fb41f
○Cl譜面
以下のホームページに、かなりのCLを中心とした曲が載っています。
特にfinaleを所有していれば、finaleファイルでも登録されているので非常に便利で
す。
http://www.csudh.edu/oliver/clarmusi/clarmusi.htm
それでは。