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ゲーム関連
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2004年12月26日
カーレースゲーム。


 VGA/ビデオカード類を駆使するソフトは・・・やはり体感ゲーム関連です。
 根っからのカーレースゲーム好きな私。

 壱号機にUSBゲームコントローラーを接続してみました。ハンドルやペダルです。
 M社製は操作面でも評判が悪く却下、L社製を探してたのですが入手したのは・・・

スラストマスター社ステアリングコントローラGT-FORCE
(リンク先のモデルは仕様が若干異なるかもしれません。)

 バタフライ・シフトの他に前後シフトノブ付き。何といっても跳馬エンブレムが気に入りました。
 ハンドルの握る部分は革では無くゴムですが、結構なじみます。
 各部が割れやすいそうですので、強度面が弱点のようです。


 そしてソフトを探しました。
 沢山の体験版ソフトがダウンロードできますので、色々試してみました。
 そして、全く購入していません。体験版だけで充分満足出来ます。


 独断と偏見ですが、下記項目を各ソフトの判定基準にしてみました。

爽快感:
 狙ったラインに乗せる走り、操作に対してダイレクトかどうかです。
 ラリー系はグラベル路面のズルズル感で、爽快さが若干薄れます。

ストイック感:
 クラッシュさせないように無茶突込みを控える度合いです。
 ここが少ないと適当にやり過ぎて、飽きが早くなります。


 ※実際の車の運転では、コーナーの更に内側に目線が移りますし、インチキ臭いといえば、それまでなのですが、あくまで雰囲気、という事で判断します。


カーレース・ゲーム、プチ・インプレ&ダウンロード先一覧
ゲームタイトル
提供元/ダウンロード先
コメント
爽快感
ストイック感
総合跳馬度
F1 Racing ChampionshipUBISoft
現在はDL不可。
他に多数あり。
イマジニア
シビアなはずのF1が最も充実感ありました。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Need For Speed Underground2Electronics Arts
こちらも他多数。
nVIDIA
アウトローでアメリカンな雰囲気。
タービン音や排気音がリアルなフェアレディZが豪快。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
The Real Car Simulator RVR-1
こちらも現在はDL不可。
メディアカイト
豊田/ 日産エディションを選択可。
曲がり切れない/止まり切れない、車体の重さを感じます。
詳細なセッティングモードで、実際の車のセッティング変更に役立つかも?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Colin McRae Rally 04Mystix StudioWRCの雰囲気が良く出てます。
コースアウト後、現実逃避ホワイトアウト→コース復帰、って便利さが無茶なライン取りを誘発します。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Racing DynamicsCLUB MAN4輪加重インジケーター表示以外は非常にシンプル。
単一コースのタイムトライアルのみとなりますが、単純さが故にハマります。
初級・中級として用意されてるロードスターとインテRは割と難しいと思います。
いきなりFD使って、スピンしそうな車体を押さえつける事に慣れたら、WRCマシンで派手ドリフト。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
他にも沢山あります。

 壱号機のVGA(GF4MX440)で動いたのが上記ソフトです。
 コリン・マクレーの05ってのも試しましたが謎のエラーで起動不能。
2003年02月04日
USBジョイスティック。


 最近、昔懐かしいアーケードゲームがパソコン用で発売されています。パックマンとか。デモ画面見る限り、動作はそのものですが・・・あの小さなパッドで操作だと・・・イライラしそうです。

 やっぱりアーケード風なのを使いたいです。
 !そーいえばセガサターン用を持ってました。もう全然使ってませんけど。
 USBの本格的ジョイスティックを買うのも・・・ちょっと気が引けます。

そこで・・・
 @サターンはもう使わない。
 AUSBパッドタイプは比較的安い。
 BUSBコントローラなら末永く使える。
・・・ならば

980円のUSBジョイパッドとセガサターン用ジョイスティック

 つまり、USBジョイパッドの接点部分をこのジョイスティックで操作できればいいのです。

レバー内部の機構を除き、予想通りシンプル。

 先ずはジョイスティックの裏蓋を外し、テスターで接点部分のチェック。単純明快の予想通りの構造でした。プッシュONのメカニカルスイッチ、レバー部分は線が5本。


こちらは接点部分が一目瞭然。

 ケーブルの両脇にスイッチが計4個ありますが、そのままにします。私、そんな複雑なゲームできませんので。このUSBパットの接点部分をジョイスティックで操作できればいいわけです。


ボタンスイッチ部分が外れました。

 ハンダ吸い取り剤(通称スルメ)が手元にありませんでしたがうまく外れました。
 左下のケーブルは、そのまま流用するので、基盤側を同様に外しました。サターン用の基盤を完全に取り除きます。


 接続完了。

 残ったスイッチ部分をジョイパッドの基盤を見ながら配線しました。
 スティック側は方向をテスターで確認しながらでOKですが、ボタン順番は・・・適当です。


USBジョイスティックの完成。

 USBパッドがコンパクトなのと、このジョイスティックが本格的で巨大なのでスッポリ組み込めました。
 あ!USBパッドを分解する前にパソコンで認識するか確認してませんでした。
 このまま接続します。USBデバイスをPnPして、雰囲気は良さそう。
 「コントロールパネル」の「ゲームコントローラ」項目を見ると・・・OKです。存在してます。

 レバーの方向も、斜めまで認識して完璧。ボタンの順番は適当なのでバラバラでした。
 チャタリングも心配でしたが、確認画面上は良さそうです。

 と、ここまでやったのですが・・・肝心のゲームが無かった。まあそのうち。



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