そこで援護射撃してる奴っ!約
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GARAGE 山猫
猫にも出来たっ!? ブチギレ団@団長の無謀?な整備・改造記録です。
エアコンガスチャージ
評価Start:2006/06/29
2005/08/23 走行距離:159,893Km
ガス不足でエアコン効かない2号車のカーエアコンガスチャージです。
当初はGS(SS)での補充のつもりが、R12は在庫なしと言われ、そこで初めてR12仕様だと気付いた…
めざせ30万Kmの道のりに早くも障害が(>_<)
山鳥2号氏によると、R12は某ディーラーで4,500円/1本との事・・・高っ!( ̄□ ̄;)!
134aの倍以上かよ!って事で、DIYに踏切る事にした。
真似したらヒドイ目に遭うかもよ!?
 | 用意した物 チャージキット:17,270円 R12ガス:2,085円/1本 R12高圧変換アダプター:1,830円 その他一般工具
 R12用
 134a用 |
 | 無難に約2Barまで充填(補充) ちなみに、 コンデンサ付近の温度が40℃の場合、 HFC134aなら 高圧:24kg/cm^2 低圧:2.4kg/cm^2 R12なら 高圧:22kg/cm^2 低圧:2.2kg/cm^2 っと言われている。 らしい… |
一応ガスチャージの手順を書いておきますが、参考にされる方は自己責任でお願いします。
1、マニホールドゲージの全てのバルブが閉まっている事を確認する。
2、車のエンジンが止まっている事を確認する。
3、高圧側ホースを車両側に接続する。
4、高圧側バルブを開いて、チャージホースからガスが出てきたら高圧側バルブを閉じる。
5、低圧側ホースを車両側と接続する。
6、低圧側バルブを開いて、チャージホースからガスが出てきたら低圧側バルブを閉じる。
7、ガス缶にサービス缶バルブを取り付けて、チャージホースにガス缶を取り付ける。
8、チャージバルブを開けて、エア抜きバルブを開いてチャージホース内のエアを抜く。
9、車のエンジン始動。&エアコンON。
10、低圧側バルブを開けてガス注入。(ガス缶は逆さまにしない事!)
要は、エアパージを行いシステム内にエアを入れないようにする事。
過充填(補充)にも気を付ける。
もちろん火気厳禁で、低温火傷に注意し、ガスの大気開放はやっちゃダメ。
大気開放は罰せられるらしいよ。
早速作業を開始…
ってとこで問題発生!!
高圧側のバルブを接続するとシューっとガス漏れ!?
どれだけ閉め込んでも漏れます。ハイ。
しかも、諦めてホースを外してもシューっと…
むしゴム逝ってるのか・・・?(-_-;)
とりあえずキャップをして見ないフリ・・・( -_-)
チャージだけなら低圧側だけでいけるし♪ って事でチャージ開始!
サイトグラスとにらめっこしながら、最初の1本目を軽ーく飲み干しやがった!!
2本目注入!!
2本目がカラになる頃に、ようやく適正量?っぽい感じ。
何故っぽい感じかと言うと、マニホールドゲージの表示がpsi・bar表示でわかんね〜んだも〜んヽ(´∇`)ノ
普通は?Kg/cm~2表示?
入れ過ぎは良くないのと、作業日の天候が雨上がりの曇で、気温も低かったので、とりあえず今回はこれで終了する事にしました。
結果
実走テストは時間の都合で出来なかったけど、冷えるようにはなったと思う。
アイドリングだとトロいけど…
高圧側のバルブ部を早めになんとかしないとイケないが、普通に交換すると真空引きが必要に(>_<)
システムが正常だったら、間違いなく満点だったのに。
追加
翌日天候も良かったので、再度点検&チャージ。
やはりまだガスが足りない様子… 3本目を飲み干したところで、ようやく冷風が!
しばらくサイトグラスを見ていたが、まだ少し足りない様子…
だが、今でも十分冷えてるのでこれで終了。
結果3本目補充時点で実走テストすると、今日の天候だと冷え過ぎるぐらいだった。
アイドリングでもソコソコ冷えるので満足♪
って事で、満足度満点に変更!
満足度:★★★★★★★★★★
