絵柄の選択ポイントは、分かり易さでしょうか。大プレートで29×29ドットです。繋げれば大きくすることは出来ますが、作業性が悪くなるのと、少ないドットという制限の中で、絵柄を表現することに念頭を置いています。
下絵の準備をします。大プレート14.5×14.5cmです、絵本の表紙などは、そのまま使えますね。 パソコンで画像加工機能を使って、解像度を※29×29ピクセルにするのが完成イメージも、つかめるので簡単ですね。 現在売られている白いタイプも29×29ピクセルです。(1/12修正)
ひたすらプレートにビーズを置いていきましょう。 並び終えたら、遠目で見たり斜めから見たりして、クリアのビーズや色の違うビーズと交換し、陰影を付けてみましょう。ピンセットがあると便利です。
いよいよアイロンで、ビーズ同士を付けるのですが、私の場合、熔けた面を裏面としますので、大プレートを上から重ねて、反転させます。そのための2枚入り?
アイロン作業での注意点・失敗例を、参考にしてください。