Aperio とは
Aperio は、Mac OS X で、Mac OS 9 の機能拡張マネージャのようにログイン項目を管理するアプリケーションです。Aperio は、システムに代わってログイン項目を管理し、独自の論理でログイン項目を開きます。これにより、Aperio のログイン項目は、Mac OS X 標準のログイン項目ではできないことを可能にします。
Aperio には、現在、Mac OS X 10.1 〜 10.1.5 に対応した Aperio 1.1 と、Mac OS X 10.2 以降に対応した Aperio 1.2 があります。

主な機能
- Mac OS 9 の機能拡張マネージャのようにログイン項目を管理できます
- ログイン時に項目を開く/開かないを、チェックボックスで変更できます。
- ログイン項目を取り除かなくても、ログイン時に開かないようにすることができるので、トラブルシューティング等で、ログイン項目の追加や削除を繰り返す必要がありません。
- ログイン項目を「最近使った項目」に保存しないようにできます
- アップルメニューの「最近使った項目」に保存するかどうかを、それぞれのログイン項目について指定することができます。
- 共有フォルダを開かずにマウントできます
- 共有フォルダをMac OS X 標準のログイン項目に設定すると、共有フォルダがマウントされた後、そのフォルダが開いてしまいます。Aperio なら、共有フォルダを開くことなくマウントできます。
- もちろん、共有フォルダにあるファイルを自動的に開くこともできます。
- ログイン項目が開けなかったことを通知します
- 何らかの理由でログイン項目が開けなかった場合、ダイアログを表示してお知らせします。Dock に表示されないアプリケーションが起動しなくても、すぐに知ることができます。
- ログイン項目の設定をプリセットできます
- 起動したアプリケーションを隠すか、ログイン項目を「最近使った項目」に保存するかといった設定をあらかじめ指定しておき、追加する項目に自動的に設定することができます。
- よく使う設定をプリセットしておくことにより、ログイン項目を追加するたびに設定する手間を減らすことができます。
- Mac OS X 標準のログイン項目を読み込むことができます
- システム環境設定の「ログイン項目」に設定されている項目を、Aperio に読み込むことができます。各項目の「隠す」の設定も Aperio に引き継がれます。
- ソフトウェアのインストールなどにより、システム環境設定の「ログイン項目」に項目が追加されたことを通知することもできます。
- ログイン時に Dock が出現するときのアニメーションが滑らかに表示されるようにします (Aperio 1.1 のみ)
- Mac OS X 10.2 より前のシステムでは、Dock に保存するアイコンの数を増やしたり、ログイン項目を追加したりしているうちに、Dock が出現するときのアニメーションが表示されないようになってしまう場合があります。Aperio 1.1 は、この現象をほとんど解消します。
前バージョンからの変更点
v1.2.2 → v1.2.3
- Universal Binary 化されました。
- 既知の障害が修正されました。
v1.1.0 → v1.1.1
- ログイン項目の設定をプリセットできるようになりました。
- システム環境設定の「ログイン項目」に項目が追加されたことを通知できるようになりました。
- 既知の障害が修正されました。
システム条件
Aperio 1.1 は、Mac OS X 10.1 〜 10.1.5 を使用するすべてのコンピュータで使用できます。
Aperio 1.2 は、Mac OS X 10.2 以降を使用するすべてのコンピュータで使用できます。
Aperio のインストール
ダウンロードされたファイル (.dmg.gz) を開いてディスクイメージ (.dmg) を解凍します。
ディスクイメージを開くと、デスクトップにボリュームがマウントされ、フォルダが開きます(環境によっては、ここまでが自動的に行われます)。
開いたフォルダにある「お読みください」の内容に従ってインストールしてください。
Aperio の使用方法
「Aperio 環境設定」をダブルクリックして開きます。「ヘルプ」メニューの「Aperio ヘルプ」を選ぶと、詳しい説明が表示されます。
ライセンスについて
Aperio はシェアウェアです。ユーザお一人につき 1 ライセンスが必要です。1 ライセンスの価格は 945 円(内税 45 円)です。
試用期間は 14 日です。試用期間中は、何の制限もなくすべての機能を試用できます。試用期間を過ぎると、ライセンスに関するダイアログが表示されるようになります。継続して使用される場合は、ライセンスの購入をお願いいたします。ライセンスを購入してライセンスキーを入力すると、ダイアログは表示されなくなります。
ライセンスキーは、Aperio 1.1 と Aperio 1.2 で共通です。既に Aperio のライセンスキーをお持ちの方は、どちらのバージョンでも使用できます。
代金のお支払い方法は、以下のどちらかを選択できます。
- (株)ベクターの代金支払い仲介サービス「シェアレジ」を利用する、オンラインでのお支払い
- 銀行振込み (三菱東京UFJ銀行) でのお支払い
お支払い手続きの詳細は、「Aperio ヘルプ - 第 4 章 ライセンスについて」を参照してください。
重要
Aperio(以下「本ソフトウェア」といいます)を使用することによって、あなたは以下の条項の拘束を受けることに同意されたものとします。以下の条項に同意されない場合は、本ソフトウェアの使用を許諾できません。
- 本ソフトウェアの著作権は、作者である ARCANA に帰属します。本ソフトウェアに関する明示されないすべての権利は、作者が保有します。
- 本ソフトウェアは、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されます。本ソフトウェアに瑕疵がないこと、および、本ソフトウェアの瑕疵が修正されることを、作者は保証しません。
- 本ソフトウェアの使用により生じたあらゆる損害に対して、作者は一切責任を負いません。
- 本ソフトウェアのライセンスを購入された方は、定められた試用期間の後も継続して本ソフトウェアを使用する権利が許諾されます。許諾された権利は、譲渡または貸与できません。また、本ソフトウェアのライセンスを購入することは、本ソフトウェアに関するサポートの提供を保証するものではありません。
- 作者の許可なしに、本ソフトウェアの一部または全部を改変して配付することはできません。
配付・転載について
オリジナルの配付物を一切変更しない場合に限り、作者の許可なしで配付・転載することができます。
上記は、雑誌や書籍に収録して配付する場合にも適用されます。