ナンパとF田先輩

なんぱとは奥が深いものであります。



失敗前提で立ち向かっていく・・・。




これができるできないで、人生が大きく変わっていく。





うーん、おそろしや・・。





僕はなんぱを時々していますが



やっぱりどうしてもできないと言う人は多いです。



ウチの会社の連中は特にそうです。










僕の先輩で31才で


彼女いない暦31年という人がいます。


人はいいし、お金もいっぱい持っているのですが




イマイチトークができません。





男と話す時はフツウなのですが






女性に対してはどうしても会話が続きません。







僕はこのF田先輩をどうにかしようと今、がんばっています。









まず、F田先輩のスペックを書きます。









身長・・・ 180
体重・・・ 85K
トーク・・ ヤバイ
貯金・・・ ベンツ一台分くらい
とくぎ・・・ バスケ
服装・・・ ヤバイ




こんなとこです。





僕のダチのT川くんもF田先輩を




なんとかしよう





と思い、この3人で飲み屋で会議を開いた。







結果、紹介できる女はいない・・・。







となれば・・・な、なんぱ!?










夜11時に最寄り駅周辺を徘徊しターゲットをさがす。







・・・いない。






やっぱ、早い時間じゃないとダメなのか???








駅に入り、ターゲット待ちを行う。





お、スト7、スト3コンビ発見。。。








まずF田先輩に

「これからどこ、いくんですか?」

って聞いてきてくださいと煽る。







しかし、恥ずかしがってしまって

「ホット、見本みせてくれよ」とかいう。









そうこうしている内に距離は離れていく。





「じゃー、先輩付いてきてください。」


と言って僕が声かけを行った。







いざ、声をかけてみると反応はいい。




ホット「どこ、いくの?」




女 「これから待ち合わせなの!!」




ホット「また、君たちに会えないかな?」




女 「別にいいですよ。」




素早く番号をGETし、放流。




・・・あれ、F田先輩は番号聞いたのか???








・・・聞いていないらしい。








せっかく人が頑張ってるのに・・・。







でも先輩はコツは掴んだから・・とか言ってた。








果たしてほんとに分かったのだろうか???




そんな3日前の出来事だった。






翌日、ナンパしたスト7@23にさっそくTELしてみる。



・・・シカ電、 もう一度・・・切られる。



おいおいおい、というかやっぱり・・・。




夜12時近くに1分以内で番号教えてくれるのもおかしいし、
どうせ出ないだろうとは初めから思ってました。






やっぱり、ナンパした時に多くの会話が


できなければシカ電になっちゃうことは


十分分かっているホットなのに・・・。


でもでもでも、・・・いい女だったのでもったいなかったな〜





こういうときのためにブスのほうにも


番号聞いておくべきなんですよね!!


ブスを祭り上げて会おうということになれば


ブスの付き合いでいい方も出てきたりするんですよね!!






しかし、昨日の構図は




ホット ・・スト7集中攻撃





F田先輩・・スト3対応
(あまりしゃべってなかったような・・・!?)




ちっと、キビシイかったなー・・。




まあー、気を取り直してまた出撃しに行きます。





でもホットは実は仕事、結構忙しいのです。


更に会社で受けさせられる試験もあって


その勉強もしなければなりません。


したがって、毎日出撃などはとてもできません。



それでも、がんばります。



自分のためでもあるし

廻りのさみしい人(F田先輩など)たちの

笑顔も見たいからであります。(・・・なんか俺っていい人!!!)








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