白馬−唐松



「白馬尻にて」
これから、大雪渓を登るところです。
この前の年は、大雨のため大雪渓がズタズタになってしまったそうです。


「大雪渓」
大雪渓の長さは、約2km。まだ、先は長い。
4本ヅメの軽アイゼンを持っていったのですが、
6本ヅメの方がいいです。
4本では、今ひとつ役に立たなかったです。
ピッケル+12本ヅメの人もいたけど、さすがに...ですよね。

「白馬、頂上へ」
頂上まで、あと少し。
スカイラインに沿って、頂上へ向かう登山者。

「白馬」
南側に、二軒の小屋があります。
上の白馬山荘は、日本最大の山小屋だそうですが、
ちょっと目立ちすぎるじゃないの?

「雲間の白馬」
天狗平に向かう途中振り返ると、
白馬が雲間に浮かんでいるように見えました。

「タカネツメクサ」


「ウサギギク」


「ミヤマキンポウゲ」


「ヨツバシオガマ」


「白馬と杓子」
Mamiya7 だけを持って荷物を置き、白馬鑓ヶ岳の頂上に
登ると、いい具合に雲が湧いていました。

「朝の五竜」
他の人は、みんな唐松の頂上から写真を撮ってましたが、
わたしひとりだけ、唐松頂上小屋付近の小さなピークから
狙ってみました。
前景が変わるので、他の人と違う写真が撮れたかな。


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