下野新聞
2003年4月12日付の下野新聞運動面
【とちぎスポーツ新時代/第3部/第4回 障害者/遠い“バリアフリー”/認知進むも なお「区別」】にて、我がチームの「SAMURAI:田所純一氏」の姿を通して、レイカーズの活動や障害者スポーツの現状又あり方などが紹介されました。
管理人が独断と偏見で、一言「田所氏への見方が変わりました」というのも田所氏の考えは、非常に深いです。同じスポーツなのに『健常者』『障害者』という区分され同じ土俵に経つことがないスポーツ・・・。そんな田所氏の夢は、そんな区分のないスポーツの確立だそうです。
素晴らしい夢です。是非そんなスポーツを一日でも早く体験してみたいものです。
詳しくは、田所氏へ<何で?
記事最後でこんな言葉で結んでいました。
「マラソンなら車椅子の方が確実に速い。ラストで高橋尚子級のランナーを、後方からすごい勢いの車椅子ランナーが追い上げていく。これって結構面白くないですか」
ちなみに同社のHP「SOON」でも2004年2月までこの記事が掲載されました。
現在は掲載されていません。