2002年5月18日第4回目のショーです。
毎年カレンダーに印を付け、主人と出かけます。
毎年新種や仕立て方を見たくて
必ずいきます。今年は高いところから、
色彩豊富に枝垂れさせていました。
今年の春は行かれなかったバラクラのブースです。
ブースの外側にプリムラビアリー(穂咲きさくらそう)が
植えられているのを見つけました。
私も昨年、バラクラを出たところの園芸店で買い求めたのですが、
夏を越せませんでした。
荻原植物園でも購入できますが、もう写真だけにしておきます。
今年良いなと思った薔薇です。
フロリバンダだと思いますが、名前が分からなかったです。
外側の薄いローズピンクが素敵でした。
2003年5月17日 第5回 今年も主人と出かけました。
他の上手な方がたくさんの写真をアップしていらっしゃるので、
少しだけ貼らせてください。
正面の花瓶がお洒落でした。
どなたのブースだったのか・・・
2003年8月号のビズに、吉谷桂子さんの『神殿を模したあずまやのある庭は英国の庭の典型的スタイルのひとつ』として掲載されていました。
吉谷さんのファンなのに、名前を見落としたのですね。
バラクラのブースに
初めてみる棘無しの白薔薇。
梶みゆきさんのブースです。
壁のボタニカルアートは、一目で豊永由紀さんのものだとわかります。
『バラの園を夢見て』でも、このような活け方の
写真があったのを思い出して。
Phyllis Bide(フィリス・バイド)が素敵でした。
Costsnce Spry(コンスタンス・スプライ)
どうしても鳥かごに目がいきます。
Lady Hillingdon Climber
(つるレディ・ヒリングドン)
白壁にレディーのセンスの良さは
初めての感触でした。
ため息がでました。
三越屋上チェルシーガーデンの有島様の
Ferdinand Pichard(フェルデナンド・ピシャール)です。
鉢植えのコーナーを見ていたら偶然見つけ、
人並みの間からやっとシャッターを押しました。とても良い香りでした。
この他に入賞されたCardinal de Richelieu(カーディナル・デ・リシュリュー)も
展示されていたようですが、残念なことに見逃してしまいました。
でも後日takasiさんの掲示板でそのリシュリューと、
そしてピエール・ド・ロンサールの鉢植えなのに腰が据わり、
一茎に一花の見事な鉢植えまで見させて頂き、とても幸運でした。
ケイ山田さんの
バラクライングリッシュガーデンです。
昨年のチェルシーフラワーショーで受賞された様子はBSチャンネルで見ていましたが、
今年も受賞されたそうです。
2003年8月号のビズに出ていました。