(公式・趣味1)
寝ること
いや、よく昏倒するということもさることながら(酔っ払って)w。
休みの日は何をしているのか
と聞かれたときの私の答えは
寝ることです
……。これは、
オノレなどに説明する必要性を認めない
という拒否反応を伴って伝えられる。つまり、お相手は、オイラが「どういう人なのだろう」とコミュニケーションのきっかけを渡しているのであるが、私のほうから「門前払い」くらわせてあげるための「シュミ」である。……たしかに、こう言われれば、次の手は考えにくい。
「ホントですか??」
「金曜日の(PM)10時に寝て起きたら(土曜の)午後4時過ぎだったことなど、けっこうあります」
↑コレは、ホント。……それにしても、徹底的な拒否の姿勢ではあるw。
(公式・趣味2)
読書、ですかね
公式趣味1の「寝ること」ではキツイ場面では、コレ。「どのような本」と聞かれたときには「歴史小説とか」と応えることにしている。……一度、「18禁漫画、最近では猟奇的なものがマイブームですかね」と退かせてあげようかなとか考えてもいるが。
(公式・趣味3)
あと、音楽鑑賞
ただし、「クラシック限定」。「バッハ・ベートーベン・チャイコフスキー・モーツァルト」。
この中で「古典派(クラシック)」といえば「バッハとモーツァルト」だけであるが(分類上、ベートーベンはロマン派、チャイコフスキーは国民楽派)、そのようなコトに頓着しない者のほうが、(私の周りには)多い。
これを言うときには、
「最近は聴くヒマがなかなか取れなくて」
と言い添えた上で、公式趣味1「寝ること」と合わせて、私の疲労感を示唆することにしている。
(公式・趣味4)
ゲームもしてましたが
昔の私(新入社員当時)を知る者には、「ゲーマー」と見ている者が多い。
昔懐かしいセガ版テトリスのカウンタ・オール9
(999レベル、ラインもオール9、得点もオール9、つまりこれ以上得点・レベル・ラインを増やしようがない)
を達成できた人間は、そこらにゴロゴロ転がっていたはずなのであるが。私の周りでは、私しかいなかった。
ちなみに、「どら喰え1」を1日でクリアしたり「ぷよぷよ1でワンコインで最終面のサタンを倒した」りしたのも、私しかいなかった。公式に好きだったゲームは、
A列車・シムシティ・シヴィライゼーション・信長の野望・大戦略
いっぽう、ライディ・緊縛の館等については言及しないことにしている。
(公式・趣味5)
弱いけれど酒も好きです
こう言っておけば、酒席は、まあまあシノグことができる。
  • ある程度知的な人たちの集まりであれば:
    私の一番好きな酒は、本心のとおり「ヴァルト・ヒンベーアガイストである」と言う。
    ドイツ・シュヴァルツヴァルド地方の「森の木苺の妖精」という名の、アルコール度数40度の蒸留酒キルシュ(桜酒? ブランデー? 火酒? 焼酎?)。すげー甘口であるが、口に含むと「花のような香り」が口腔を心地よく満たしてくれる。

  • それほど知的ではないが左党の集まりであれば:
    次点の「ウゾ」に言及する。ギリシャの焼酎ともいうべき酒で、これまたアルコール度数40度。ギリシャ・トルコのラク(ラキ)に似ているが、水割りにした瞬間、化学反応により無色透明の液体が白濁する。独特で強烈な匂いを伴うが、それはアニス(=和名・西洋樒)で香り付けしたもの。口の悪い者にかかると
    味も、匂いも、色も、ハミガキ粉そのもの
    と酷評される。ちなみに、やはり「焼酎」の扱いであるため、アテネの高級レストランなどで注文すると、顰蹙をくらうこともある。ちなみに、イタリアのアペリティフ「サンブカ」に味は似ている(サンブカより甘みは控えめ)。


  • お義理でお付き合いしてあげている席であれば:
    「もっと手っ取り早く酔いたいのじゃ〜」とばかり、「ヴォトカ」に言及する。「VODY(ワドゥイ)(=水)」を語源とする「VODKA(ヴォートカ)」であるが。スミノフ・ストリチナヤよりも、フィンランディアが好みである。


  • 少人数で、しっぽり飲っているならば:
    「命の水」ウィスキーに言及してもいいかも。シングルモルトのロールスロイスと評される「マカラン」ならば12年。いっぽう「バランタイン」ならば比較的若い7年〜12年が好みである。
(半公式・趣味1)
オトコノコ
「どんなヒトが好みなんですか?」と訊かれたならば
「ステキなオジサマとかわいいオトコの子」と応える
これを我門語→日本語に翻訳すると、「誰が、テメエみたいなバカヤローに教えるか、このマヌケ」となるw。
まあ、仮性バイなだけではあるのだが。「神*隆**」クンの写真集を書店で見かけたときは、思わず手にとりそうになってしまった(それは、真性かもw)。
(半公式・趣味2)
オンナノコ
キレイかつカワイイ女の子には目がないかも(アイフルのチワワ「くぅちゃん」」含めて)。て、当サイトの「所持画像一覧表」見れば、好みが一目瞭然なような気もww。
(半公式・趣味3)
サンデー
プログラミング
蔵書管理システムとか画像管理システムとか、日曜(サンデー)とかの休日にプログラム作成すること。そういえば、むかしむかし、プログラムから「機能概要書」を作るシステムとか、「見積工数からスケジュール作成する」進捗管理システムとか作ったはずなのであるが、活用する機会は、最近なし。そいつらは、もっぱらスタンドアローンなシステムであったが、最近ではWEB化に乗り出している。私が手のつけたことのある言語といえば
  • FORTRAN
  • MSX-BASIC/Hu-BASIC/F-BASIC/N-BASIC/X-BASIC
  • VB
  • VBA
  • C/C++/Pro*C
  • (PL/)SQL
  • Java/Java Script
  • Lotus Notes Script
  • COBOL/Pro*COBOL
  • CLIPPER
  • Mind
  • Perl
  • HSP
そのいずれもが、順調に錆付いていっている(爆)。
(半公式・趣味4)
海外旅行
……ということになっているらしい。いや、むか〜しむかし、ボーナスが、(今よりは)大目に出ていたので、2年に一度くらいのペースで、ヨーロッパに遊びにいっていた。
「なにしに……あ、さては、オンナ、だな〜(笑)」
別に否定もしなかったし、ソッチのほうの薀蓄もサービスしてあげたため、私は、
金髪白人専科で、少年少女の買春のため渡欧している
ことになってしまった。というか、(なぜ「観光」で済まない?)いちいちいちいち、いろいろいろいろいろ、「理由」という薀蓄を傾けるのが面倒になっただけだったりする。……でもよ〜。人間よりも牛、牛よりもマーモットのほうが多く草木もまばらなアルプスで、チーズ一切れでもベラボーな金を請求される山小屋の温泉に、んなもの期待して行くのか?? ……いたりしてねw
(非公式・趣味1)
音楽演奏
ギター・金管楽器(ユーフォニアム等)・アルトリコーダー・グロッケンシュピール・ピアニカ・シンセサイザー・ピアノ。ただし、いずれも、最近は演らず。……残業して午前1時にピアノは、さすがに近所迷惑かも(某サイトでは、防音のある部屋から、真夜中に演奏しているヒトがいるが)。
ピアノは「トルコ行進曲」くらいまで先生について習ったが、学校受験のため教室からは別れた。
その後、学校入学後、独習で再開。チャイコフスキーのピアノ協奏曲、グリーグのピアノ協奏曲などを弾いていた。
最近では、「もう少し値段が降りれば、サイレントバイオリンをやりたい」と考えている。
(半公式・趣味5)
作詞作曲・編曲
……て、MIDI館みれば一目瞭然(笑)。
「音楽家の基礎演習」という本に「作曲者ならば交響曲を作るべき」という趣旨の記述があった。また、ブラームスの交響曲第一番を聞いて「なんだ、この駄作は?」と感じたこともあったので、第一交響曲を作曲……。案の定、失敗(いや、作ったし、MIDIデータも出来てはいるのだが)。
第一交響曲が書き終わらないうちに、第二・第三・第四交響曲の構想が出る。で第二と第四は出来たが、第三は構想を一旦、全曲破棄。第三交響曲は曲想を改めて、作り直した。
オリジナルのオペラ(日本語)は、挫折(放置)中。
バイオリン協奏曲は第一楽章と第二楽章の途中まで作曲済み。
ピアノ協奏曲と交響曲第5番は構想中の段階である。
(非公式・趣味2)
小説書き
架空の世界の戦記ものを一つ「完」を打った。また、その世界における伝記もの(拙著『熱情王(デト・トネドラ)の生涯』)も一つ「完」を打った。
その世界における別の伝記ものとピカレスク小説を構想中。二本とも規模が大きくなりそうなので、分割も視野に入れて、再検討中。
ファンタジーを一作、某社から出版もしたし。
パラレルワールド3種について戦記ものをいくつか検討中。
SFも一つ「完」を打った。これは学生時代に書き始めたが、途中で一旦廃棄し、再作成を始めたものである。なお、私の第三交響曲は、そのSFを作るためのBGMにしようとしたものであった(執筆のためのBGM)。
(非公式・趣味3)
外国語
別に英検1級とっているワケでもなし。要するに、「小説」を作る際の「世界観補強」のために、各国語の辞書・学習書などを、ぽんぽんぽんぽん買って、眺めていくわけである。これは別に「小説」のため、とは限らない。一例:
「大航海時代(1)」というコーエーのゲームは、主人公がポルトガル人である。当然ゲームの性格上、主人公、船を作って、名前をつける……。
何語で?
アメリカ人ご用達の某スペースオペラではあるまいし、「コバヤシマル」とは……さすがに雰囲気が崩れる、なぁ。……ということで、私は、ポルトガル語小辞典を購入してしまいましたとさw。ちなみに、トルコ語で考える人は
「愛って何だろう?」
とか、迂闊に考えない。私の記憶が確かならば、トルコ語で「愛する」とは
「良いと思う」
の意である。こういう訓練をすると、小説とかの登場人物が「外国人といいつつも、実は日本人が外国語をしゃべっているに過ぎない仮託」というマヤカシが、わかりやすくなってくる(ハズw)。
(非公式・趣味4)
ラクガキ
各小説の世界を整理するときに、イラストなどのラクガキをしていた。
最近では、もっぱら、構想中のSF登場オリキャラを描くことに終始している。
……て、自作小説作る前に、自分の作品の同人的作品を作って、どうしようというのだろう(笑)。
でも、まあ、学校での美術の成績は、五段階評価でも十段階評価でも、
3とか2とか1とかのレベルだから、ぜんぜんたいしたことがないw。
……音楽とかと違って、描いていて、途中で嫌気がさしてくる、というのも原因かも。