■検索エンジンについて

 検索エンジンとは、キーワードを入れてデータベースからキーワードに合ったWebサイトやWebページを見つけることが出来るサービスを行っているものをいいます。検索エンジンには皆さんが良くご存知の「Yahoo!」や「Google」等があります。

 検索エンジンは必要な情報を得るための手段として一番身近な存在となりました。インターネット上で情報を得る際にまずは検索エンジンを利用すると答えたユーザの80%が検索エンジンを利用するといった調査結果が出ています。だからこそ検索エンジンに登録することはユーザにサイトを訪れてもらう最重要項目と言えるでしょう。

 様々な検索エンジンが現状多く存在しています。その中でも必ず登録して欲しいものは、前に上げました「Yahoo!」や「Google」となります。多くのユーザが利用している検索エンジンであるからです。「Yahoo!」に登録することは非常に難しい(理由は、Yahoo!に登録しようをご覧下さい)ですが、「Google」は簡単に登録することが出来ます。

■一括登録サイトを利用しよう

 一つ一つの検索エンジンに登録してもいいですけど、やっぱりそれでは時間もかかってしまいますし面倒ですよね。だったら一発で複数の検索エンジンに登録してくれるサイトでやってしまったら楽ですね。検索エンジンに一発で登録できるサイトを紹介します。

  • 一発太郎
    約20の検索エンジンに登録してくれる有名な登録サイトです。私はここで登録しました。

  • DRS NAVI
    約15の検索エンジンに登録してくれます。

  • 検索エンジン一括登録名人★登録君★
    約40程度の検索エンジンに登録してくれます。なかなか多いですね。

  • 検索エンジン.com
    約30程度の海外の検索エンジンに登録してくれます。世界中の人に見てもらう事が出来るかもしれません。


■ロボット型・ディレクトリ型検索エンジンについて

 検索エンジンには、ロボット型検索エンジンとディレクトリ型検索エンジンの2つがあります。
  • ロボット型検索エンジン
     有名なものとして「Google」、「infoseek」、「goo」、「Lycos」等があります。ロボット型検索エンジンは、登録されたURLに対してスパイダー/クローラと呼ばれている自動巡回ロボットが定期的に各サイトを訪れ、インデックス化していきます。そしてインデックス化されたリストにリンクがあった場合、そこを辿って更にインデックス化していきます。そのようにして自動的に検索エンジンのデータベースへ登録していきます。常に最新の状態を検索結果としているわけではないため、時にデッドリンクが検索結果とされてしまったり、新規ファイルが見つからない等の問題が発生します。

  • ディレクトリ型検索エンジン
     有名なものとしてYahoo!があります。ディレクトリ型検索エンジンは、実際に人間がウェブサイトを見て説明文等を編集したものをデータベースに登録します。人間がチェックするため質の高い有用な情報を載せているサイトを掲載しています。よってディレクトリ型検索エンジンに登録してもらうことは非常に難しいとされています。(特にYahoo!は宝くじぐらいの確率とも...)
     また、LookSmartというディレクトリ登録サービスを使えば、MSN、Excite、BIGLOBE、DION、ODN等の検索エンジンに登録してもらえるようです。ただし、お金を支払う必要があります。(ただし掲載内容によっては断られる可能性有り)
 と上記のように2つに別れますが、現在の検索エンジンでは2つを組み合わせたものが主流となっています。

■Yahoo!に登録しよう

 検索エンジンの「Yahoo!」では、実際にサイトを閲覧して「Yahoo!」に掲載するにふさわしいサイトのみを掲載します。よって「Yahoo!」に登録することは難しく申請しても掲載してもらえないということもあります。登録されていても企業のサイトが半数以上を占め、個人サイトに関しては、1〜2割程度でしょう。それ程狭き門であるわけです。しかし、登録が難しいだけに登録された際には、信用の出来るサイトとして大きくアクセスアップが見込めることでしょう。ではどのようなことをやっていけば、登録されるのでしょうか?またはどんなことをやってはいけないのでしょうか?
  1. 内容が充実していること
     どんな分野で登録してもまずはコンテンツの内容が充実していなければいけません。役に立つサイトでなかったら、推薦してくれませんよね?一つのテーマについて深く追求しているか、広く浅くある程度の情報を網羅している等々...それがどちらについても数十ページ以上の情報量は必要です。

  2. 更新は頻繁に行うこと
     更新を怠っているとやっぱり登録されないみたい。やっぱり更新は頻繁にしたほうがいいです。ネタが無いと難しいですけど...1ヶ月も2ヶ月もほっといてあるサイトを登録してくれるとは思えません。情報もなるべくならば、最新のものを載せていくようにする方が良いでしょう。

  3. オリジナル性をもたせる
     独自の分野である場合は、登録される可能性が大きいかもしれません。逆に言うと既存の分野での登録はある程度充実していないと登録は難しいのかもしれませんね。私の場合はジャンル的には既存の分野ではありましたが、コンテンツをそこそこ充実させたつもりだったので登録されたのでしょう。きっと...

  4. ユーザビリティを良くすること
     当然ながらYahoo!サーファーは人間です。1ユーザとしてサイトを訪れます。その際にどんなに充実したコンテンツであっても、ユーザビリティの悪いサイトは話になりません。まずはサイトの構成を見直し、ユーザにとって優しいサイトに作りましょう。


■検索エンジンの効果はどのくらい?

 やはり検索エンジンの種類によってアクセス数は大きく異なっているようです。いくつか私が登録している検索エンジンの中で例をあげて行きたいと思います。

  • Yahoo!
     ディレクトリに登録されるとかなりのアクセス数が見込めます。私のサイトでは300HIT〜400HITぐらいアクセス数が増加しました。目に見えて効果が上がっていると言えるでしょう。また検索によるHIT数もなかなか見込めます。まだ登録されてから間もないこともあるかもしれませんが、安定してHIT数を稼いでいるように感じます。

  • Google
     ディレクトリ登録はされておらず、検索のみです。現状はまだアクセス数は少ないようです。まだ公開して10/18現在で4ヶ月程度しかたっていないため、ACCESS Rをリンクして頂いているページが少ないようです。まだ検索で上位の来ていないと思われます。これはまだまだ様子を見る状態でしょう。

  • Infoseek
     ディレクトリ登録はされておらず、検索のみです。まったくと言っていい程アクセス数は少ないです。検索エンジン用にサイトを最適化しない限り上位に表示はされないでしょう。

  • Goo
     ディレクトリ登録・検索ともにされていますが、まったくと言っていい程アクセス数は少ないです。検索エンジン用にサイトを最適化しない限り上位に表示はされないでしょう。現在は、以下のディレクトリに登録されています。

    http://dir.goo.ne.jp/computers/00665/00770/00783/2.html


■検索エンジンの検索方法について

 検索エンジンの種類によって検索方法・検索表示順は異なっているようです。いくつかの検索エンジンの中で例をあげていきたいと思います。

  • Yahoo!
     表示される順は一番最初がYahoo!のコンテンツ。次にYahoo!のカテゴリ、Yahoo!の登録サイトの順となっています。その後には、Yahoo!が提携しているGoogleの検索結果を表示しています。

  • Google
     Googleでは、リンクによる検索システムとなっており、リンクされている数が多いこと、またリンクされているページも分析され重要度が高いページである程評価されます。評価の高いページである程キーワードに対して検索の上位に表示されます。このことをPageRankといいます。

  • Infoseek
     ここはキーワードの重要度・出現頻度が計算されスコアとなります。そしてスコアの高い順に表示されます。検索の上位・下位にくるかが決まってくるので相当Infoseek対策を立てないとアクセス数は上がらないかもしれませんね。

  • Goo
     ここはキーワードにより一致するページにはスコアがつけられます。スコアは入力されたキーワードがどれだけ含まれているかによって算出されます。そしてスコアの高い順に表示されます。検索の上位・下位にくるかが決まってくるので相当Goo対策を立てないとアクセス数は上がらないかもしれませんね。


■検索窓を付けよう

 ある程度サイトが大きくなってくると情報量が多いため、ある情報を得るのにユーザはどのリンクを辿っていけばよいのかがわからなくなることがあります。そのような時にサイト内を検索する検索窓を付ければ、容易に必要な情報を得る事が可能になります。あなたのサイトが検索窓を許可している検索エンジンに登録していれば簡単に付けることが出来ます。以下にGoogleの検索窓の付け方を載せます。

  • Google
赤く表示された部分に自分のサイトのドメイン名を設定して下さい。



 ただし、独自ドメインを持っていない方に関しては、自分のサイト以外を検索されてしまいますので、自分のサイトに必ずあるキーワード(私のサイトでは、ACCESS Rがどこのページにも入っています。)を入れることによりサイト内検索にすることが出来ます。





■検索エンジンでリンク先URLを確認

 自分のサイトがどこからリンクされているのかを確認することが出来る検索エンジンがあります。自分のホームのアドレスを入力すれば、リンク先URLが発見できるので、どのようにリンクされているかがわかりますし、客観的に批評されていることもあるので自分のサイトの評価もわかりますよね。

 以下にあるのが、gooでのリンク先URLを確認できるフォーム文です。

goo




■GoogleのPageRank

 Googleには、独自の方法として検索でヒットした際にPageRankが高いページである程、検索結果として上位に表示されるようになりました。PageRankは以下のように算出されています。

  • ページAへのリンク数が多い程、重要なページであると認識され、PageRankは高くなる。
  • リンクしているページのPageRankが高い程、重要なページとして認識され、ページAのPageRankが高くなる。
 と上記2点をチェックすることで、Webページの特性を生かした質の高い検索結果が得られるというわけです。ただし検索語句と関連のないページを検索結果として表示することはありません。検索語句としてヒットして、その中からPageRankをチェックし検索結果として表示します。


 GoogleのPageRankは、Googleツールバーをインストールすることで確認することが可能です。PageRankは10段階で評価され、数値高いほどPageRankが高いことを意味し、数値が低いほどPageRankが低いことを意味します。ツールバーには、日本語版と英語版のどちらでもPageRankを確認できるのですが、日本語版だとグラフでしか表示されません。PageRankが数値として表示される英語版をインストールしましょう。以下のページとなります。


■Google Dance

 Googleのインデックスの更新時に検索結果が上位・下位表示されてしまったり、無くなってしまっているというような現象が発生することがあります。このことをグーグルダンス(Google Dance)と言います。

 Googleは、スパイダー/クローラーにより集められたインデックスを元に更新作業を毎月を行いますが、インデックスの更新作業は大抵数日間かかってしまいます。Googleのアルゴリズムは非常に優れているとは言えますが、数十億ものページのインデックス更新作業をすぐに完了させる事など、無理であるからです。そのインデックス更新作業中に検索を行うと最新と古いインデックスを元に検索結果を表示してしまいますので、検索結果の順位が不安定となってしまいます。ですので、Google Dance中に検索結果が上位になったとしても変動してしまう可能性がありますので、ご注意下さい。

 Google Danceは、ユーザにはどうしようも出来ないことですので、インデックスの更新作業の完了を待つしかありません。しかし、現在その更新作業が完了しているかどうかを確認できる『Google Dance Tool 日本語対応版』があります。是非確認してみてはいかがでしょうか?このツールは、複数のグーグルのサーバーに対して検索を行い、各出力を比較してリストに違いが有れば、現在インデックスが更新されているか否かを判断することが出来るツールとなっています。


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