作品名 北斗の拳   
作者名 武論尊・原 哲夫
出版社 集英社
発行日 1997.05


ストーリー

世紀末救世主伝説!
時は199X年、地球は核の炎に包まれ、人類は絶滅したかのように思えた。しかし、人類は絶滅してはいなかった。人類は生き延び、暴力の支配する弱肉強食の世界に突入し、無法の荒野と化していた。

そんな時、胸に七つの傷を持つ男が現れた。彼の名はケンシロウ。
中国より伝わる暗殺拳である北斗神拳。唯一にして最強の、
北斗神拳伝承者である。
核戦争後のこの地を救えるのは、この男しか居ない!

世紀末に現れた救世主 今、ケンシロウの長き旅が始まる……。 !



個人的感想

このコミックのタイトルを知らない人はほぼいないのでは?!
「お前はもう死んでいる」の伝説的な作品。

「おもしろい!」の一言につきます。

人間模様というか、登場人物1人1人が魅力的で、それがたとえ
敵のキャラクターであっても魅かれます。
独特の「北斗の拳の世界」に引き込まれます。
「伝説」はダテではありません!!