◆画面構成◆
- とりあえず曲を再生させたい方は「(1) ランダム再生ボタン」だけ覚えて
もっとも簡単な使い方 を先にご覧ください。
- (1) ランダム再生ボタン
- 曲をランダムな順序で再生します。
「(13) 基本フォルダ表示領域」に何も表示されていない場合は、フォルダ選択後に再生を開始します。
- (2) 再生ボタン
- 曲を「(17) 曲リスト表示領域」に表示された順序で再生します。
「(13) 基本フォルダ表示領域」に何も表示されていない場合は、フォルダ選択後に再生を開始します。
「(3) 停止ボタン」で曲の再生を中断した場合、このボタンで同じ曲の先頭から再生を開始できますが、
それ以降は、曲の再生順序が曲リスト順となります。
- (3) 停止ボタン
- 再生を停止します。再開するには「(2) 再生ボタン」を押してください。
- (4) 楽章戻しボタン
- 前の楽章(前のファイル)を再生します。
曲(フォルダ)中の最初の楽章演奏中に押した場合、
ランダム再生中なら同じ曲の最後の楽章に移動します。
曲リスト順再生中なら曲リストで1つ前の曲の最後の楽章に移動します。
- (5) 楽章送りボタン
- 次の楽章(前のファイル)を再生します。
曲(フォルダ)中の最後の楽章演奏中に押した場合、
ランダム再生中なら同じ曲の最初の楽章に移動します。
曲リスト順再生中なら曲リストで次の曲の最初の楽章に移動します。
- (6) 音量設定バー
- 音量を変更します。Windows の wave 再生用の音量を変更しますのでご注意ください。
- (7) 再生位置設定バー
- 現在演奏中の楽章(ファイル)の再生位置を表しています。
バーをスライドさせると再生位置がジャンプします。
楽章の長さと再生位置は「(20) 再生位置表示領域」に数字でも表示してます。
- (8) 曲情報表示領域(その1)
- 再生中の楽章のファイル名を表示します。
mp3infp.dll が
実行ファイルと同じフォルダにある場合、ID3タグから曲名を取得して表示します。
- (9) 曲情報表示領域(その2)
- 再生中の楽章のファイルがあるパスを表示します。
mp3infp.dll が
実行ファイルと同じフォルダにある場合、ID3タグからアーティスト名を取得して表示します。
- (10) 曲情報表示領域(その3)
- mp3infp.dll が
実行ファイルと同じフォルダにある場合、ID3タグからアルバム名を取得して表示します。
- (11) 曲情報表示領域(その4)
- mp3infp.dll が
実行ファイルと同じフォルダにある場合、ID3タグからコメントを取得して表示します。
- (12) 基本フォルダ選択ボタン
- 押すとフォルダ選択ウインドウが表示されます。
フォルダを選択すると、選択されたフォルダが「(13) 基本フォルダ表示領域」に表示され、
基本フォルダ配下の曲の一覧が「(17) 曲リスト表示領域」に表示されます。
- (13) 基本フォルダ表示領域
- ここに表示されたフォルダの配下から曲の検索を行います。
「(12) 基本フォルダ選択ボタン」でフォルダを選択することで変更できますが、
直接編集も可能です。
- (14) 曲単位指定リスト
- 1フォルダを 1曲とするか、1ファイルを 1曲とするか選択できます。
1ファイルを 1曲とした場合、「(17) 曲リスト表示領域」には指定フォルダ配下のすべての MP3, WAV ファイルが表示されます。
1フォルダを 1曲とした場合、指定フォルダ配下で、MP3, WAV ファイルが入っているフォルダの一覧が表示されます。
MP3, WAV ファイルのいずれ(または両方)を対象とするかは「(16) 演奏対象ファイル指定ボタン/表示領域」にて選択します。
- (15) 例外フォルダ文字指定領域
- 1フォルダを 1曲と指定している場合に、ここに文字を入力すると、
その文字を含むフォルダ配下だけは 1ファイルを 1曲とみなします。
- (16) 演奏対象ファイル指定ボタン/表示領域
- 演奏対象とするファイル形式を選択します。
ボタンを押下する度に、「MP3」→「WAV」→「MP3+WAV」と変化します。
- (17) 曲リスト表示領域
- 曲のリストが表示されます。
ここに表示されている 1行分を 1曲とみなして、1曲単位でのランダム再生が可能です。
- (18) 再生曲番号表示領域
- 「現在再生中の曲の番号 / 全体の曲数」が表示されます。
- (19) 再生楽章表示領域
- 「現在再生中の楽章番号 / 現在再生中の曲の全楽章数」が表示されます。
- (20) 再生位置表示領域
- 「現在再生中の楽章での再生位置 / 現在再生中の楽章の長さ」が「時間:分:秒」の形式で表示されます。