僕はレースを走ったすぐ後は、意外にもドカ食いするより、
おやつのようなものばかりをたらたら食べているのがおいしく感じる。
ソウルはそのような食欲を満たすには最適な街だ。
至るところに屋台があり、おいしそうなものを売っている。
僕ははちみつが中に入った揚げパンといもケンピを購入。
揚げパンは行列ができるほどの人気で、たしかにおいしい。
いもケンピは日本のものと違い、砂糖がかかっておらず、硬くて細い。
一個買うとかなり食べ終わるまで苦労する。
観光局でマッサージのある場所を尋ねて、ミョンドンに直行。
観光局の話では、歩いてすぐとのことだったが、道に迷い1時間もかかった。
(マラソン走るよりもこちらのほうが疲れたかも)
ソウルの道路は横断しようとしても信号のないところが多い。
警察官にどこで渡るのかと尋ねたら、「ついて来い」と言われ、
車の往来する車道を堂々と横断。
こちらの警察官は信号無視して道路を渡るのは日常茶飯事のようだった。
マラソンの翌日の朝には、マンドゥックと呼ばれる水餃子を食べに行った。
前回もこれを食べておいしく感じたが、今回もやはりおいしい。
水餃子に韓国ノリを浮かべるところがこちらの特徴。
この日は平日だけあって、仕事前の会社員が多かった。
1本100円のキンバップと呼ばれる海苔巻きだけで朝食を済ませる人が多い。
来るときの機内食がおいしくなかったため、空港でプルコギを注文。
プルコギというと、焼肉と思ったが、すき焼きのような鍋で、これもおいしかった。
次に来るときは豆腐チゲとチヂミが食べたいと思った。
満腹でも料理を見ると食欲がわくところが、韓国のよいところかもしれない。