答 弁 書


 以下は、2002年6月7日に被告側代理人より提出された答弁書である。


第1 請求の趣旨に対する答弁

 1 原告らの請求をいずれも棄却する。

 2 訴訟費用は原告らの負担とする。

 との裁判を求める。

 なお、仮執行の宣言を付するのは相当ではないが、仮にこれが付される場合には、担保を条件とする仮執行の免税宣言を求める。

第2 請求の原因に対する認否

 事実関係詳細調査の上、準備書面をもって認否する。

                                                             以 上