以下は、2004年12月20日に被告側代理人より提出された証拠説明書である。固有名詞は必要に応じてイニシャルとした。
1. | 乙B第7号証 | |
[標 目] | 医療薬日本医薬品集「塩酸ジルアチゼム」 「ニフェジピン」 | |
[作 成 者] | 財団法人 日本医薬情報センター(薬業時報社,1997年10月版) | |
[立証趣旨] | 被告の亡E子に対するカルシウム拮抗薬の投与が不適切でないこと | |
2. | 乙B第8号証 | |
[標 目] | 文献 「うっ血性心不全」 | |
[作 成 者] | 高久文麿 他 (新臨床内科学 第7版, 286-287, 医学書院) | |
[立証趣旨] | 被告の亡E子に対する肺高血圧症の診断に遅れはないこと | |
3. | 乙B第9号証 | |
[標 目] | 文献 「うっ血性心不全」 | |
[作 成 者] | 福井次矢 他 (内科診断学, 735-736,医学書院) | |
[立証趣旨] | 被告の亡E子に対する肺高血圧症の診断に遅れはないこと | |
以上