以下は、2003年11月25日に被告側代理人より提出された証拠説明書である。
「診断の困難性」について、被告側が提出した文献のどこに書いてあるのですか?
1. | 乙B第1号証 | |
〔標 目〕 | 「39 原発性肺高血圧症―原発性肺高血圧症の診断の手引き―」 | |
〔作 成 者〕 | 呼吸不全に関する調査研究班 | |
〔立証趣旨〕 | 原発性肺高血圧症の診断基準とその診断の困難性。 | |
2. | 乙B第2号証 | |
〔標 目〕 | 文献 「5 肺門の正常像―胸部X線写真の読み方―」 | |
〔作 成 者〕 | 木暮 喬監訳 ((株)メディカル・サイエンス・インターナショナル) | |
〔立証趣旨〕 | 胸部レントゲン写真による肺高血圧症の診断の困難性。 | |
3. | 乙B第3号証 | |
〔標 目〕 | 文献 「5.肺血管陰影のみかた―心疾患のレントゲン診断―」 | |
〔作 成 者 | 小塚隆弘他 ((株)南山堂) | |
〔立証趣旨〕 | 胸部レントゲン写真による肺高血圧症の診断の困難性。 | |
4. | 乙B第4号証 | |
〔標 目〕 | 文献 「6章 異常波形群―最新心電学/Modem Electrocardiology―」 | |
〔作 成 者 | 春美健一他 (丸善(株)) | |
〔立証趣旨〕 | 心電図による肺高血圧症の診断の困難性。 |
以上