ラグについてご存知の方がいたら教えていただきたいのですが、
現在、ラグによって自分の画面では攻撃が当たっているが実際
は当たっていない状況が有ると思います。
その際に自分の画面で当たっているのに実際は当たっていない
弾はそのまま直進して相手の後ろにジャンクがいたときはその
ジャンクに当たるのでしょうか?
そうすると、画面上では当たっているミサイルやレーザーやライフル
とかは実際の画面上とは異なりとんでもない所までいっている可能性
が有るのでしょうか?

[2004年10月15日 11時31分16秒]

なんだか詳しく説明するとなると長くなりそうな話題ですね。

とりあえず、自分の撃った弾の行方はそのマップにいるジャンクのＰＣが
各個に処理してるようです。
なのでこっちの画面では相手に当たって消えてるはずの弾が別のＰＣからは
しっかり避けられててはるか彼方へ・・というのはあり得るかもしれません。

でも大体の場合においては、自分から弾が当たって見えていれば
避けた本人以外のＰＣでも当たって見えてると思うのですよ。
実証したわけでもないですけど。

逆に、向かってくるミサイルの弾なんかをギリギリのタイミングで避ければ
後ろにいる味方からは自分にヒットして弾が消えたように処理されるので
迷惑がかからずに済んだり。


そうすると当たったと思った弾が後ろの人に当たる可能性よりも
きっちり偏差を先読みして撃った弾が（混戦時なんかは特に）
いろんな人に当たってしまう可能性の方が高いんじゃないかなぁとも思います。

どうなんでしょ。
・・・間違ってたら誰か訂正お願いしますね。

[2004年10月15日 12時47分52秒]

なるほど、理解できました！
確かに自分と第三者が相手の位置情報をもらう
のには差は無さそうですね。
よほどの通信速度の差が無い限り自分と第三者
が見ている相手の位置は同じと言うことですね。
そうなるとラグの一番の要因は相手の通信環境の
上り通信速度が一番のネックになっているですね。
ここの実通信速度が1.5Mbps以上で無いとラグが
でて相手に迷惑を掛けている可能性がありそうですね。

[2004年10月15日 17時30分15秒]

えーキャノンでその現象起きました。

ニューロンでキャノン使用時、発射直前に射線上に味方機が入ったんです。
慌てて方向を上空にそらし、ちゃんと空に弾が発射されたと思ったら・・・
ヒットの標示が・・・・そして『敵機』を撃破したメッセージが！（笑）。
どこに飛んでいって何に当たったんでしょう＾＾；。

また、普通に撃っていたらヒットエフェクト出てないのに
突然斜め前を移動していた機体が停止、HP見たらどーみてもキャノン被弾したと
思えるほどHP激減。案の定聞いてみたらFFしてました・・・。
（もちろんその機体は射線上に入ってません）

もー何を信じていいやら＾＾；。

[2004年10月15日 20時0分20秒]

それは言うまでもなくラグ偏差ってやつでは・・・（＾−＾；

ラグってのはお互いの情報が回線をとおって鯖に処理され、それがお互いのＰＣに到着して処理されるまでの回線速度によっておきると考えていい。
自分と鯖、鯖と相手との現実世界での距離が離れていたり、自分か相手の回線速度が遅ければそれは相手ＰＣと自分ＰＣが受け取る情報の時差になる。処理情報は常に流れているからな。
だから自分のＰＣでは射線上にいなくても、鯖を介した相手ＰＣでは見事に射線上に居る可能性がある。
ただＪＭでは自分の時間が遅いのか、相手の時間が遅いのか（つまりどっちがラグが多いか）わからないので、いかんともしがたい事象だ。
これはPCから鯖までの回線速度の目安になるPingが表示されないことが問題だと言われてる。もちろんPing数字の大きいほうが時間がかかっているので、ラグっているということになる。
現状では画面の描写が遅いとか、回りの動きが止まるとか、そういうことで自覚するしかないのが辛い。

いまさらって説明だが。
だからJMでは自分と相手の時差を考慮して、相手の進行方向やや前（人により違う）を狙って撃てば、画面では弾が外れても命中していることになる。ニューロン使うとわかりやすい。
そして自分では気づかないうちに偏差射撃をして、FFしてしまうということも、同じくありえる。射線を横切りそうな味方が居たら、射撃を中断するか、気合を入れて撃ち続けるか、選択しよう♪

[2004年10月19日 20時37分58秒]