神山

2002/11/23

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    上賀茂神社から北を向くと後ろにこんもりとした山がある。  これが神山(雷神(わけいかづちのかみ)が現社殿北北西にある神山(こうやま)に御降臨された。天武天皇の御代(678)、現在の社殿の基が造営されました。)
    家から賀茂川の右岸の河川敷遊歩道を北へ向かう。    西加茂橋で遊歩道が終わり上に上がって志久呂橋へ。    志久呂橋を渡り東へ向かい、雲ケ畑街道を渡り鞍馬街道方面へ。  道が右へ曲がって行く所で真っ直ぐ農道に入る。
     突き当たりのT字路で左に向かい、左に産大の弓道部練習場を見てなおも行くと山道に入って行く。
竹藪の間の道を登って行くと沢を渡る木橋がかかっている。 橋を渡り沢の右岸沿いに登って行くと水が無くなり沢を登ることになる。
     登りつめると尾根に出る。 少し右へ行き、右手の細い道を登って頂上に出る。
     頂上は周囲に木が見晴らしがない。 頂上から南へ下ると良い道があり、 京都産業大学の研究林になっていた。  どんどん下ると京都産業大学の校庭に入ってしまった。