◆ ─――───―────―─【カタワレ月】解体―─────―──―──― ◆

このページではタイトルのとおり【カタワレ月】を解体してみました。
自分の二次創作のプロット・ネーム・原稿を解体するなど痛々しい事この上無いのですが、
こんな恥部を全開にしている自虐サイト様はたぶん他にないだろうと思い晒す事にいたしました。
漫画のほうを先にご覧くださった方の中には、言い訳のように感じる方もおられるとは思いますが、
否定できませんので突っ込みはご容赦くださいませ。 広いお心で見ていただけたら幸いです。
長くクドイ文章が続きますので、ご興味のある方のみご覧ください。
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さてさて、どこからお話ししましょうか。。。
えーと、今回漫画を描こうと思った切欠は、「様々な感情に揺れる玄武が描きたい」と思ったことでした。
いつも描いているイラストは一枚絵なので、パッと見た瞬間の表情しか描けないんですよね。
それはそれで印象深くするために頭をひねったりするのですが、実は以前から もっと表情を描きたいという
気持ちがありました。
漫画はそれを可能にしてくれる表現方法だと思い、今回初めて二次創作漫画にチャレンジいたしましたv
が。 さて、どんな玄武の二人を描こうかしら〜と色々考えまして。。。
泰明殿は人造人間でクールなリアリストだけどロマンチストさんでもあるんだよな〜と、そこのところを
掘り下げてみたい気持ちがムクムクと湧き上がりました。
では泰明殿を主人公として、永泉様に心揺さぶられる話を描こう! ということになったわけです。
ストーリーを描くということは、まずテーマが明確に決まらないと どこから描き出していいか判らないし、
何を言いたいのかも解からず終わりも見えなくなるので、↓こんなカンジで書いてみました。




これを元に、次に具体的なエピソードを考えてプロットを書くわけですが、エピソードというのは
そう簡単には浮かんでくれません。
なので、自分なりのキャラ像をハッキリさせた上で最初のページと最後のページで主人公の気持ちが
どう変わるのかを先に決めました。
この場合、多忙で文字のごとく心を亡くしかけている泰明殿が最初のページでの設定になります。
そして、最終ページでは色々な思いを経て真心を知る泰明殿にならなければならず。。。
そうすると、永泉様に何か泰明殿が誤解をするような事を起こしていただかなければなりません。
どんな「事」にしようかな〜…と脳内フル回転で考えておりましたらば、ある脳内引き出しが突然
ガラッと開きまして。。。
以前観たベートーヴェンの『不滅の恋』という映画の中で印象的だったセリフを思い出しました。
それは、「今、君への手紙を君の鉛筆で書いている」というベートーヴェンから想い人へのラブレターの一節。

(当時はペンで手紙を書くのが主流でしたが、想い人の「君」は鉛筆屋で働いていたので「君の鉛筆」と言っています。)
漫画を描くにあたっては、脳内引き出しをどれだけ多く持っているかどうかが勝負の鍵になりますね。
これがなかなか開かないままだとスランプの奈落に落ちてしまう気がいたします。
たぶんこの脳内引き出しが開く瞬間を「天からの啓示」と言うのだと思いますわ。(笑


この何気ないセリフに何だかもの凄いベートーヴェンの萌えを感じたのを思い出しました。
ベートーヴェンは一見偏屈なツンデレに描かれているのですが、実はとてもピュアなロマンチストさんでして、
私の脳内でなんとなく泰明殿とイメージが重なり、「そうだ、アイテムに筆を使ってみよう!」と思ったわけで
ございます。
ちょうどその頃、泰明殿のお誕生日に何かをアップしたいと考えておりましたので、では永泉様に筆を
プレゼントしていただくお話にしようと決めました。
ストーリーの中では↑の部分がエピソードになるので、ココの部分はよく練らなければなりません。
また、遙か1の時代ではどのように日用品(筆とか)を入手していたのか?とか、買い物をする場合やっぱり
物々交換だったのかな〜?とか、永泉様のような高貴な方の場合でも買い物をしたりするのか??とか、
色々と謎はあったんですけど、「京という世界の話」と割り切って「市場で買い物をする」ということにいたしました。
そんなこんなで色々と頭をひねってプロットのパラダイム↓を作ってみました。




プロットポイントとは、それまでの設定や会話、ストーリーが発展するポイントの事です。
一幕では状況設定を、二幕ではエピソードになる葛藤を、それらの問題三幕で解決させるという
ストーリーの流れになります。
このエピソードだと16ページ以下くらいの内容なので、おおよそのページ数もここで決めました。
プロットはあくまでも大まかなストーリーの流れを決めるものなので、細かい表現は次のネームという
↓の作業で具体的に描いていきます。

私のネームはかなり描き直したり入れ替えたりと作業段階では混沌としておりますが、完成したネームは
完成原稿とほぼ同じカンジなので、以下はネーム段階と作画段階で考えた事を一緒に説明していきますねv



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【右頁】
ネームはこんなカンジです。あまり原稿(左)と変わりませんね〜。(^^ゞ
ネームとはプロットを元にストーリー構成を考えながら具体的なセリフを考えたり簡単な絵を
描き込んだもので、ラフとかコンテと言う場合もあります。
原稿とは別のものなので、何度でも描き直せる紙に描くわけですが、私は市販のネーム用紙を
使っています。
あーでもないこーでもないと考えながら描き直したり、描いたものを切り貼りしたり、ストーリーの中を
行きつ戻りつしながら完成させます。
セリフは勿論のこと、コマ、人物、背景などが大雑把に描いてあれば大体オッケーなんですけど、
私はわりと細かく描いているほうかと。
や、セリフだけでは説明できない心理描写とか、1コマの中にメインの情報意外の複線を張ったり
するもので、忘れないように描いているというか…とにかく他人が見ても解かりやすいように描いてます。
画力もつきますしねv
とくに注意していることは、コマ運びが自然に次のページに繋がっているかという事と、パッと見た時に
ゴチャゴチャしていないかという事かな。
個人的に、プロットとネームを考えている時が一番悩みますが一番楽しいです♪

【左頁】
こちらが完成原稿になります。
本来1ページ目は表紙になるのですが、本題に入る前に一区切りしたかったのであえて最初に導入部を
もってきました。
遙か1が初めての方でも大体のキャラと世界観を掴めるように泰明殿の仕事の様子を説明してます。
この時代は時計がないので、月の満ち欠けでおおよその時刻を。
(この話では『月』の満ち欠けで『心』の状態を表現したかったので導入部では片割月にしております。)
悩んだのは4コマ目。 回想のコマなのですが、二人の「今」の関係をどうするかで迷いました。
結局、後のエピソードの内容を考えて、「つき合って間もない初々しくもどこか不安定な頃」にいたしました。
ちなみに、逢瀬が叶った時は満たされていましたので、背景は「望月」です。
泰明殿はとにかく多忙で永泉様に会うことができずにいる、ということを言いたかったページです。


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【右頁】
表紙にあたるページ。
ちょっと説明くさいかな〜と思ったのですが、泰明殿は造られた存在なのだということを強調。
このページは最終ページとイメージが重なるように、離れていきそうな永泉様の御手をあえて描きました。
また、永泉様は水属性なので流水のようなスクリーントーンを使ってみたり。
実はこのページ、最初は左ページと一緒のページだったんですよ。
1ページで描くには情報がいっぱいいっぱいだったのとテンポとコマ運びが悪いような気がしたので、
1ページ増やして表紙と左ページに分けました。

【左頁】
師匠である晴明様に、泰明殿の「気」の状態を診察してもらいました。(笑
見た目で解かりやすいように、「泰明殿はストレスが溜まると横顔に呪が浮き出てきます」という
オリジナル設定を入れちゃいましたv
そして 泰明殿のお部屋は造られた存在の陰陽師らしく摩訶不思議空間になっております。
式神には鳥を使用。


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【右頁】
さて、前のページで1ページ増えてしまったので、こちらの左右2ページで調整。
少しテンポをゆるめて永泉様とはどういうキャラなのかを絵で説明してみました。
どこぞの寺で開かれている市、雑踏よりは木々に囲まれた静寂を好み、流れる清流のような笛を奏で、
動物(式神)にも慕われる、菊の花を思わせるような可憐なキャラ…ってカンジ?
泰明殿のキャラはセリフで説明しましたので、永泉様は風流人っぽく絵で表現。
…読んでくださった皆様にはどこまで伝わっているでしょうか。さて??(^^;)
この時代は約束の時間もアバウトだったと思われますので、永泉様のほうが先に到着してしまった場合の
虫除け(笑)に、式神を付けてます。

【左頁】
ぼちぼち話の流れ的に萌えポイントを入れなければ…ということで、式神に嫉妬する泰明殿を。
や、嫉妬だけでなく、永泉様欠乏症っぽい泰明殿を描いてみました。
欲を言えば、永泉様は式神とはいえ用が済めば消されてしまう鳥をちょっと可哀想と思っている場面を
もう少し描きたかったのですが、それよりも3ページ目で描いたオリジナル設定、
「ストレスが溜まると横顔に呪が浮き出ます」→「永泉様の気にふれると治ります」
ということにしたかったので、こちらを優先しました。
画像にしたらちょっと判りにくくなってしまったのですが、3コマ目で顔の呪が消えてます。
ちなみに泰明殿が永泉様の胸に顔を埋めているのは心があると思われる場所だからです。
ここまでが第一幕です。次のページに行くためにテンポを修正するとともに第二幕(エピソード部分)へ。


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【右頁】
永泉様が今日この市に来たかった理由の説明をば。
そして、ここでプロットポイントT。 嬉し恥ずかしの永泉様と嫉妬する泰明殿を描きました。
永泉様に「そ、それは秘密です」を言わせたい野望達成v
泰明殿の心の乱れは波紋のスクリーントーンで表現してみました。

【左頁】
しかし本来冷静な泰明殿は嫉妬心を抑えて永泉様の気持ちに答えようとします。
ここで少し泰明殿の優しさと切なさを感じていただけたらと。。。
そして永泉様をオロオロさせたい野望達成v
菊花の筆からは永泉様のような気を感じます。菊花のスクリーントーンで表現。
このページで前半、起・承・転・結の「起」と「承」の部分が終わりです。


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【右頁】
この永泉様の気と似た筆からどんな文字が綴られるのか思いを馳せる泰明殿。
泰明殿は造られた存在ですが、永泉様の気にふれると 人間らしい感性豊かな心が覗くということを
伝えたかったページです。
感性豊か、ということはつまりとても傷つきやすいということで…下のコマの永泉様の言葉に嫉妬と怒りを
通り越し、左のページで不安と疑念を抱きます。
この右から左への感情の流れが途切れないようにセリフと絵の視点の動きを意識しながらコマ割りを
いたしました。
永泉様が筆を2本買った理由は読んでくださっている皆様にはバレバレという前提で後半、起・承・
転・結の「転」「結」へと続きます。ここがプロットポイントU

【左頁】
泰明殿の心が掻き乱される時は波紋のスクリーントーンが大活躍です。(笑
泰明殿はゲームの中で、自分の心の中での疑惑や不安の答えが解からなくなると失踪するという癖が
ありましたので、ここでも逃避させてみました。
一見、思考型で能動的なキャラに見えますが、「解からないこと」にぶち当たると感覚型で受動的な
キャラに切り替わるピュアなキャラなので、思ったことや感じたことは単純・複雑にかかわらず一言では
表現しないようにしました。
うっかりするとセリフばかりでゴチャゴチャしたコマ割りになり読みにくくなるので、感情は乱れているけれど
スッキリ見やすくなるよう構図に頭をひねりました。


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【右頁】
早足の泰明殿に一生懸命について行く永泉様を描きたい野望達成v
永泉様の心を疑わざるを得ない状況だけど疑いたくない泰明殿。
ここで再びオリジナル設定、
「永泉様の心が理解できなくなると心と顔の呪部分が痛みだします」発動。
寺=仁和寺ですが、建物が大きすぎてどこをこの小さなコマに描いていいのやら迷いました。
よく考えたら時間的に夕刻→夜でしたので背景はあまり見えないかな〜ということで、門の前あたりを
描きました。…判らないかもしれませんね。(=_=)

【左頁】
永泉様はここでやっと泰明殿がなにやら怒っているらしい…という事に気づきますので、原因は皆目
見当がつかないけれど思い当たるような気がするところを挙げてます。
天玄武は公式では何かとじれったいですが心はしっかりしているキャラですので、信頼している相手に
対する想いや行動はシンプルなのではないかと思うんですよ。
この話では泰明殿の心が不安定ですので、永泉様の想いはシンプルにしてみました。
32ページの漫画でしたらもう少しお互いの気持ちを複雑にしてエピソードももう1つ入れるところですが、
14ページ(16ページくらいまで)だと1エピソード+シンプルで丁度ではないかと思います。
「転」→「結」へと続くページなので、左のコマの永泉様のセリフと表情に目が留まるように描いて、
ここでテンポを一旦切りました。


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【右頁】
このページ以降は本当にネームを何枚も書き直しましたわ…☆
最初のネームでは、永泉様が泰明殿に式神を使っての一方的な連絡と、お互いに文のやり取りをする
ことについて、その心情の違いを語ってました。
が、読み返してみるとテンポが悪くなる上に 永泉様にしてはちょっと理屈っぽく感じたので書き直すことに。
色々とセリフを変えてみたりしたのですが、どうも的外れな説明っぽいセリフしか出てこなかったので、
気分転換をして脳内をクリアにしてから考え直しました。
で、永泉様の心情をメインにすると理屈っぽくなるなら、泰明殿の視点で考えてみようかと。。。
泰明殿は人造人間ですので 言葉(セリフ)で説明されてしまうと、「そうなのか。」と、
「よく解らないけど判った。」というふうに納得してしまうキャラだということに気づきました。
ならば永泉様のセリフはナシで、泰明殿には一方的な想いの不安定さに気づいてもらった上で
永泉様の気持ちに気づき、受け入れるようなネームにすればいいかな〜と思い、ネームを書き直しました。
こういうふうにセリフやストーリーをボツにしたり直したり思い切った見直しができるのがネームの良いところ
ですねv
ネームがちゃんと完成していれば80%は完成したようなものだと思います。

無表情のようでいて時おり無垢な表情を見せる泰明殿。。。
原稿の段階では、3コマ目、永泉様のあたたかい心を知った泰明殿の微笑みの表情が「ニヤリ」にならない
ように気を付けました。(笑
また、1ページ目で、気持ちが不安定だった時は黒めの羽毛っぽいトーンを使ったので、気持ちが軽くなった
カンジを出すために羽毛っぽい白めのスクリーントーンを使ってみました。

【左頁】
永泉様の晴れやかな笑顔を花が咲いたように表現。 この花のスクリーントーンはP4・P7でも使ってます。
このページの永泉様の笑顔を一番印象的にしたかったので、前より派手に散らしてみました。
左の抱き合う二人はネームではもう少し横向きだったんですけど、永泉様の表情が見えてしまうとセリフも
入れたくなりそうだったので、泰明殿は正面、永泉様は後ろ向きで描いてみました。
チューでもさせようかなとも思ったんですけどね〜…この気持ちの状態でチューしてしまったら泰明殿が
その先へ突っ走りそうだったので、ギュ〜ッにとどめました。(笑


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【完結】
このページのネームは実は2枚ありまして…最後までどちらを使おうか迷ってました。
もう一枚のほうは後日談でして、式神の小鳥から泰明殿の文(本日5通目/笑)を受け取った永泉様が
文の内容を見て「泰明殿らしい…」と言って はにかみ笑いするシーンを描いてました。
この最終ページでは、P5で消されてしまった式神(小鳥)が消されたままでは可哀想だったので、その後の
様子を描きたかったんですよ。
けれど ずっと泰明殿視点で話が続いていたのに、ここで突然永泉様視点になるのもどうかな〜と思い、
泰明殿視点にすることにいたしました。
式神の小鳥は 今後は文遣いとして二人の心を結ぶ、いわば恋のキューピットに生まれ変わりましたv (*mm)
P2のタイトルページで離れそうな二人の手を描いたので、ここでシッカリと結ばせてみたりvv
また、カタワレ月→満たされた月(満月)のイメージで丸くスクリーントーンを貼ってみました。
これで【カタワレ月】は完結です♪


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投稿漫画とかは基本的に(たぶん印刷の関係で)4もしくは8の倍数、8、16、24、32…ページで
描くことが多いのですが、二次創作の場合はどうなんでしょうね〜? わりと自由なのかな??
今回は二次創作なので14ページですが、オリジナルだとキャラ説明のページをあと2ページ追加して
16ページの内容になるかと思います。
漫画の作り方は人それぞれだと思うけれど、私の場合、16ページだと4ページずつ起・承・転・結で
割っています。(32ページだと8ページずつ割ります。)
もちろん、ストーリーによっては 必ずしも起承転結にしなければならないわけではないので、あくまでも
基本的に、ではありますが。(^^ゞ
今回は14ページなので、起3・承4・転4・結3でページを割ってみました。
WEB漫画だと画像の重さなどの都合上、1ページずつクリックしてご覧いただく形になってしまうので
あまり関係ない事なのですが、一応、左右のページを意識してコマを割ったり構図を考えたりしてます。
なので、このページでは左右見開きで展示してみましたv

漫画を描くという作業は、映画で言うところの、監督、脚本、演出、効果全てを一人でやることだと
よく言われますけど、本当にそうですね☆
こんな拙い、たった14ページの漫画でも脳内がねじれて疲労してます。orz
けれど達成感はありますわv
考えて考えてドツボにハマることなんてしょっちゅうだけど、悩んでいる時が一番楽しい気がします。
…私ってマゾ??

ともあれ、どうにか完結いたしました。
自分では上記のように色々と試行錯誤して描いてはいますが、実際に読まれた方々にちゃんと伝わって
いるかどうかは判りませんが、日記の拍手やBBSのほうであたたかいお言葉をかけてくださった方、そして
陰ながら見守ってくださった方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです**
今後もストーリーになるようなエピソードが浮かんだら、(キャラは誰になるか判りませんが)また漫画を
描いてみたいと思います。
長々と読んでくださってありがとうございましたvv


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