***二回目*******
JCCPの皆さん
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| アシュワクさん(中央) |
ソーシャルワーカーの私の仕事へのご質問に対し、またお手紙が書けるのを、とても嬉しく思います。
シャティーラのセンターでは、46人の子どもを含む30家族の状況を常に把握していることが私の仕事であり、私の責任になっています。30家族のうち、16家族は父親がなく、6家族は父親が身体障害者、もしくは精神の障害を持っています。
1つの家族は両親が病気で、子ども達は両親の親族と住んでおり、また、3家族の母親は再婚し、子ども達は親族または祖父母と住んでいます。(これら祖父母や親戚と住んでいる子ども達にはより一層の注意を払うために、訪問回数を多くし、彼らが家族の絆を維持できるようにし、もし問題があればその解決の手助けをしなければなりません。)
また、3つの家族は、母親が神経・精神系の病気を持っています。(これらの家族に関しては、母親の治療過程に注意をそそぎ、精神科医の診療の予約や、家事ができるよう処方された薬を規則的に服用するように手助けし、母親が子どもを育てるうえで病気が障害にならないように、より多くの時間と注意をかけています。)
私の仕事で最も大事なことは、これらすべての家族に、社会面、経済面、居住環境、それと子ども達の教育面で、常に目を注ぎ続けることです。しばしば家庭や学校に彼らを訪ね、毎月の母親の会合には常時出席します。
私は11〜12才の子ども達を担当するソーシャルワーカーですが、この夏、すべての年齢層の子どもを対象に、7月4日から19日まで、15日間のワークショップが行われました。そのワークショップは、レバノンに住むパレスチナ難民達の帰還の権利、および市民権を基本に据えたものでした。内容は、手工芸、絵を描くこと、歌、ダンス、運動、旅行、ピクニック、社会問題の討論(病人や老人を訪問)、それにパレスチナ人として知っておくべきこと(パレスチナの領土、川、パレスチナの結婚式、パレスチナの農業)や、健康(栄養、呼吸のメカニズム)などです。
私はこれらワークショップでの子ども達の活動状況を見守り、同時に、将来ソーシャルワーカーとなるボランティア(彼女は資金援助された大学に行っている学生です)の養成もしました。
私は中退した少女達の問題に長年にわたって責任者として携わっています。センターのすべてのソーシャルワーカーと協力し合って、UNRWAの学校を訪れてその地域の中退した少女達の名前を調べ、彼女達のための新しいコースが始まることを知らせ、コースに登録した少女達をグループに分けます。そのあと、少女達を訪問し、彼女たちや、家族とコースの内容について話し合い、そしてコースをスタートさせます。プログラムは週に3日、一日2時間で、読み書きを教えることも含んでいます。中退した生徒達のために特別にベイトが編集したテキストを使用します。少女達には手工芸、家事をするための訓練、デザートの作り方を教え、また、社会、健康、パレスチナ人としての民族的な事柄についても話し合います。社会的なつながりを大切にするため、生徒はお互いに訪問し合うこともします。これらの活動の目的は、少女達の自覚を促し、彼女達にとっての必要な事柄を満たさせ、少女達が自立に必要な技術を学んだ後、職業訓練施設に入れるようにさせることで、社会に役立つ人になるのを手助けすることです。
最後に、パレスチナの問題と、パレスチナの人達のための私達の活動への、絶えることない支援と友情に心から感謝いたします。
アシュワク・アル=シャービ