News!広島市民劇場
    広島市民劇場では、年6作品の演劇上演の他に、いろいろな行事を行っています。
    上演作品にまつわる行事、その他の行事も含め、広島市民劇場にまつわるニュース
    をお知らせしていきます。
     
更新日 News
2008.1.5 「2007年広島市民劇場年忘れ交流会」の報告

 12月15日(土)、鷹野橋の婦人教育会館大ホールにおいて広島市民劇場賞を決める「2007年広島市民劇場年忘れ交流会」が開催され、市民劇場賞を決定しました。翌12月16日(日)安佐南事務所においても開催され安佐南賞を決定しました。
 両日とも2008年上演予定の劇団から制作の方を迎えお話を聞き、作品への期待が高まりました。

  2007年作品賞  『きょうの雨、あしたの風』(俳優座)
        男優賞   蟹江一平(『コミック・ポテンシャル』)
        女優賞   加藤 忍(『コミック・ポテンシャル』)
        安佐南賞  『嫁も姑も皆幽霊』(NLT)
  
2008.5.5
第48回 広島市民劇場総会の報告

 2008年2月23日、広島市まちづくり市民交流プラザにて第48回定期総会が開かれ、95サークル ・113 名(安佐南21サークル・26名)の会員(委任状282通)の出席がありました。
 2007年の振り返り、会計報告、会計監査報告、2008年活動方針案の提案、予算案の提案が行われました。その後分散会が行われ、サークル根分けや増やした体験、サークル集会を開いた経験を語り合いました。また、準備サークルを席割りローテーションからはずすことについても話されました。
 質疑応答で、事務局員給与削減の説明を求める意見が出ました。会員が減少して来年で増ステージ準備金が無くなる現状ではやむを得ないとの回答に、全例会でクリアは欠かせないとの認識を一致させました。
 最後に決算 ・予算及び下記の活動方針の提案が採択されました。
【2008年度活動方針】
1.観劇の感想をはじめとして何でも話し合え、相談し合えるサークルをつくる。
2.広島市民劇場を支える土台であるサークルを増やし、安定した「会」にする。
3.運営担当サークルを本流にした取り組みの充実をめざし、さらに前進させる。
4.1人〜2人の準備サークルは3人以上のサークルにする。
5.安佐南のマチネ増ステージを引き続き維持するために、組織的前進をはかる。
2008.5.6  2008年2月25日〜27日、7月例会『銃口』の事前学習のため、総勢24名で極寒の北海道旭川「三浦綾子記念館」へ。主人公 ・北森竜太役の高橋佑一郎さんが同行。
2008.5.6 6月例会『夢があるから』の事前学習会(ワークショップ)
  安佐南(事務局にて)
    2008年3月14日 夜 22サークル ・39 名参加
  旧市内(鷹野橋の婦人教育会館大ホール)
    2008年3月15日 昼 19サークル ・29 名参加
 お芝居の話しの後、 出演者の方々から歌と踊りを教えてもらい 発表会も行い、とても 充実した時間が過ごせ、期待も高まりまし た。