2007年11月例会 |
加藤健一事務所
『コミック・ポテンシャル』
作:アラン・エイクボーン
訳:小田島恒志
演出:加藤健一
〈出演〉
加藤 忍
蟹江一平
★☆★
加藤健一
◆
西山水木
★☆★
辻 親八
小山萌子
深貝大輔
横山利彦
横井伸明
はざまみゆき
多根周作
伊原 農
枝元 萌
片山晃也
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<ものがたり>
近未来のテレビスタジオ。
演じている俳優たちはみ〜んなロボット。
人間が作った完璧なプログラムによって、連続ドラマの
収録は進む。
ディレクターのチャンドラー(加藤健一)を訪ねて、脚本
家志望の青年アダム(蟹江一平)がスタジオに。
アダムはロボット女優ジェシー(加藤忍)にひと目ぼれ。
果たして人間とロボットの恋 は実るのか!?
<加藤健一事務所って?>
1980年、俳優・加藤健一が一人芝居『審判』を上演する
ために作られました。
加藤健一が本当に芝居の 好きな役者達を集めて舞台
作りをする場であり、既成の劇団とは異なる個性的な活
動を主とし、演劇界では常に注目を集めています。
第39回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞作品!!
“愛らしいコメディエンヌの誕生”といわれた2004年の初演
での加藤忍さん。
ロボットの独特の動きや、感情が芽生えた瞬間の表情など、
繊細な演技が評価されて紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞
されました。
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キュ〜トなロボット達が
劇場でお待ちしています。
〜日程〜
※ 今回の例会は、旧市内と安佐南の
例会日程が離れていますので、
みなさん注意して下さいね !!
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2007年版「コミック・ポテンシャル」の
強力トリオ!!
加藤 健一
「3年ぶりの演出・出演という大仕事。最高の
メンバーを迎え、遊園地に向かう子供のよう
な気分です。思い切り楽しみます。」
加藤 忍 蟹江 一平
忍 「あの、舞台の上での、魂揺さぶられる瞬間を、
早く、再び、体感したい。とびきりの爽快感を
もう一度!!」
一平 「皆様初めまして、加藤健一事務所初参加の
蟹江一平です。どうぞよろしくお願いします。
一緒に楽しみましょう!」
当ページ掲載の写真&文:加藤健一事務所HP及び
『コミック・ポテンシャル』チラシより転載
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