文学座 『踏台』
 作  /水谷龍二
 演出/鵜山  仁
 出演/角野卓造・田村勝彦・たかお鷹・渡辺徹
     塩田朋子他
   

 『缶詰』から4年の歳月を経て、再びあの
 三人が帰ってきた!

【あらすじ】
『缶詰あらすじ』 
 更迭の危機を迎えたハコザキ製靴の社長、杉壮一郎(角野卓造)が腹心の部下二人(田村勝彦、たかお鷹)を従え、反撃作戦を立てるべく温泉の旅館に籠もったのが
4年前。映画製作の関係者に間違えられ、大騒動に見舞われたあの悪夢の数日は、ようやく忘れ去られようとしていた。
『踏台あらすじ』
 月日は流れ、仲良く(?)清掃会社で働く三人。『我々は敗北したのではない・・・。一時退却しただけだ』そう、悪夢を踏み台に人生の「勝ち組」という称号を掴み取ろうとしているのである。今回の舞台は、広告代理店のオフィスビルの一室。夜間清掃作業をする三人の前に、入れ替わりやって来る残業中の社員たち。聞くともなしに3人の耳には現役サラリーマンの様々なうわさが飛び込んでくる。社内不倫に経費の使い込み。そして現れる
この代理店の元企画制作部長(渡辺徹)。こいつは敵か味方か・・。またもやトラブルに巻き込まれる気配濃厚!絶対負けるな団塊トリオ!!                  (詳しくはリンク集から文学座HPで)
会    場 日  程 昼の部 夜の部
安佐南区民センター 2/6(火) - 18:45
2/7(水) 13:00
アステールプラザ 大ホール 2/8(木) - 18:45
2/9(金)  13:00 -
※このお芝居には休憩がありません
  希望日締切り  12月28日(木)
  シール発行日   1月23日(火)

  【左】ハコザキ製靴時代 米沢常務(現在:クリーンハッスル主任)       【中】ハコザキ製靴 時代 杉社長(現在:クリーンハッスル平社員)    【右】ハコザキ製靴時代 坂本専務(現在:クリーンハッスル平社員)

前作『缶詰』の演技により、平成12年度芸術祭賞優秀賞を角野、田 村、たかおの三人が受賞。そこに渡辺徹が加わりどのように進化し ているのか。『缶詰』の作者、水谷龍二と文学座が再びタックを組ん でお届けする、ノンストップコメディ第二弾

三人のフォークソング弾き語りは今回も健在


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