4月23日の日記代わりに。
……ええと……。
どうしよう。びっくりしました。
テレビ見てたんですが。
かわいらしい、かなり明るい色合いの赤毛の、女の子。
これまた、可愛い感じの、火星人。
この二人が、ドイツ語で話してます。
ドイツ語をしゃべる火星人。はじめて見ました。
なんじゃこりゃ。……と思っていたら、そういえばこのチャンネルは
NHKでありました。「ドイツ語講座」ですね。
懐かしい〜〜。男性名詞とか、女性名詞。
もひとつおまけに、中性名詞も取り揃えておりますのよ♪
……名詞の頭に付く、冠詞の性別。どうやって決めているのかな。
国会決議とか?住民投票?
議論好きの国民性とは聞きますが……。まさか、ね。
日本語で、「色の名前」の後をどうまとめるか、に
似た感じなのでしょうか。
「青い」「赤い」は自然でも、「緑い」「桃い」は不自然に響きます。
ここらへん、もはや「伝統です」という答えに逃げるしか……。
研究をなさった方もいるのでしょうけどね。
判ったら、またここに追加します。
「das kind」とつづって、「ダスキン」と読みます。
英語で言えば、さしずめ「the child」ってとこかな。
複数形になると、「die kinder」……一生のうちに、一度でも使う言葉かどうか(苦笑)。
ほれた国の言葉なのでして……ドイツ語を話す方が映ってたり、ドイツ語が流れてくると、
ついつい注目してしまいます(後者はさしずめ「注耳」?)。
なんといっても、ビールを造ってくれた国ですものね〜♪
実は、ビールおよび発泡酒、大好きで……おつまみは、もちろんジャガイモを使ってます。
わが親愛なるドイツに、乾杯。
……などと言いつつ、この国、およびこの国の言葉に関しては
ドイツ語検定4級程度の知識しか持っていないことを、先にお断りしておきます。
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