三瀬商店出版部
現代婦人手芸全集 ビーズ篇
2005年5月にヤフーオークションで落札させていただきました。
昭和3年に上梓されたもので、著者は田中敏子さん・静枝さん、となっています。
もしかして、日本最古のビーズ本じゃないかな……などと想像しています(笑)。
今で言う丸小ビーズと思しきものを「一束」単位で用意し、針と糸とで根気強く
ネットを作って袋物に仕立てる作品が多いですね。
あと、詳しいことは日記に書きます。
雄鶏社
『手作りアクセサリー ビーズ・レッスン』
一番始めに買ったビーズ本です。簡単なのに、見栄えのするものが多めですよ。
『大人のためのアクセサリー モチーフ・ビーズ』
paolo bottoniの作品集です。
どれをとっても大人っぽくて、上品な感じです。
『ビーズアクセサリーブック』
paolo bottoniの作品集です。
前回の作品集よりもさらに手の込んだものが、多数載っています。
材料集めのほうが、むずかしそうかも……。キットも売ってます。
河出書房新社
『かがやきビーズジュエリー シックでゴージャスな手づくりアクセサリー75』
スワロフスキーがまったく使われていないのですが、なかなか素敵な作品集です。
一番のお気に入りは、「淡水パールのフラワーネックレス」。私の大好きな淡水パールが、
可愛らしくお花の形に編んであるのです♪
光文社
『ビーズ・ニュース 1〜6』
この本を教科書やお手本になさっているビーダーさんも多いのではないでしょうか。
百花繚乱、といった感じ。ビーズ本の中ではもっとも作品の幅が広いように思います。
講談社
『ミュール 芥川柚実子の天然石ビーズアクセサリー』
タイトルのごとく、作品のほとんどに天然石がふんだんに使われています。
私の大好きなメタルパーツ(笑)も、これまた今まで目にしたことのない素敵なのが
使われていて……。作品も、キットのお値段も、ため息ものです。
実業乃日本社
『ビーズワークス 1〜6』
ビーズ・ニュースとは対照的に、人物写真は一切ありません。
制作費・所要時間・難易度などが書いてあり、大変親切な本だと思います。
ワニマガジン社
『ビーズBOOK 1〜5』
実際に身に付けたい作品を作るには、この本に載ったものを真似るのがよいような。
あまり「手芸!」「手づくり!」という感じがせず、おしゃれな感じがします。
婦人生活社
『センスアップ!おしゃれビーズ』
作ってみたい作品があったので、購入しました。ちなみに、10ページと12ページの
作品です。ビーズと皮ひも。意外だけど、こうしてみるといい感じですね。
永岡書店
『フローラ・ビーズ』
ハザマノリコさん・ヒノキヨカさんの共著です。
シンプルな作品が多めですが、配色が素敵です♪
さっそく、『白い花・2』で参考にさせていただきました。
日本文芸社
『プリンセス・ビーズ』
『ピュア・ビーズ』
『ビーズ・ボックス』
4冊とも、さめじまたかこさんの本です。配色・デザイン・素材の選び方などなど、
迷った時にはこの本を見ています。一番のお気に入りは、『プリンセス・ビーズ』の
54ページ・「フラワースクエアのネックレス」です。
学研
『お気に入りのモチーフがいろんなアクセに! ビーズ・ジュエリー』
筆者は「さめじまたかこ&クリスタルロイド」という名義になっています。
21ページの「ラインストーンのリング」、向かって右の配色がすごく好みです。
はっきり写ってなくて……残念(涙)。
にちぶんMOOK
『マイ・ビーズ・スタイル1〜6』
スワロフスキー3700番を目にしたのは、この本が初めてでした。
70ページの「睡蓮リング」、材料が手に入ったらぜひ作ってみたいと思います。
色合い・形ともに、とてもいい感じなので。
『マイ・ビーズ・スタイル 2』には、
「Stardust Beads!」のかえでさんの作品が載っています。
おすすめですよ〜。
追記:『マイ・ビーズ・スタイル 3』にもかえでさんの作品が載っているほか、
「りゃんりゃん堂」のなおみさんの作品も掲載されています。
帯止め・かんざし・コームなどなどの独創性あふれる麗しい作品が、なんと。
作り方の解説付きで、紹介されているんですよ(^^)。
日本ヴォーグ社
『ヴィクトリアンスタイルのビーズジュエリー』
塚本ミカさんの本です。今までの本と大きく違うのは、主な材料がガラスではなく
天然石だということです。作品のみならず、作者さんもすごくキレイですよ〜。
ブティック社
『ビーズ カタログ&アクセサリー』
『ビーズのモチーフ』
『ビーズdeビーズ』
『ビーズdeビーズ 2』
『ビーズdeビーズ 3』
『手作りコンテスト作品 ビーズこもの228てん』
『手作りコンテスト作品 ビーズこもの243』